うちはオットがとにかく胸肉派で、胸肉さえヘルシーに調理して出せば、それが一番のご馳走っていう、とても経済的な、お人です。(※今、直したけど「とても経済的でなお人です」になってたwwwwwやばい、オットは人ですとか言い始めた・・・・ご指摘ありがとうございます!)

胸肉よりもさらに好きなのがささ身なので、常に冷蔵庫にはささみのレンチンオイル蒸し(☆☆☆)が入っているというくらい(オットだけ晩ごはんのメインおかずがささみだったりする←)なんですが、


鶏胸肉でオットが好きそうなおかずを作りました。
っていうか、焼いただけなんで、食べ方は自由。
うちはポン酢好き一家なのでポン酢で頂きましたが、こってり好き一家ならば焼き肉のたれとかそっち系でも全然。

こういう幅のあるお料理っていいよね。
アレンジはキミ次第。


ポイントは、お砂糖の使い方。
塩は味付けの為、砂糖は味付けの為ではなく鶏肉の保水効果を高めるために使用します。
味付けじゃないのでほんのすこーし、うっすらとまぶす程度でOK!
砂糖が入っているので若干焦げやすくなりますので、火加減と焼き過ぎにはご注意ください。



20161004 006
材料(4人分)
・鶏胸肉 2枚
・塩 小さじ1/2
・砂糖 小さじ1くらい
・片栗粉 大さじ3
・酒 大さじ2
・サラダ油 少々

・青ネギ、ポン酢など お好みで適量

作り方
1)鶏肉は皮を外して繊維を断ち切るようにして、1センチの厚みの削ぎ切りにする。これをまな板に並べてまず塩を振り、続いて砂糖を振り、裏返してまた塩を振り、砂糖を振ります。うっすらとまぶす感じです。このまま10分ほどなじませる。
2)1の肉をビニール袋に入れ、片栗粉を一緒に入れて振り混ぜ、全体に粉をまぶします。
3)フライパンにサラダ油をひき、中火にかける。2の肉を1枚ずつ並べていき、こんがりと焼き色が付いてきたら裏返して酒を振り、蓋をして2分ほど蒸し焼きにする。
4)ふたを開けて皿に盛り付け、青ネギとポン酢を掛けて頂く。

※片栗粉で作るとプリッとした食感に、薄力粉で作るともう少しフワッとした食感に仕上がります。お好みでどちらでもOK。

アレンジその1
・マヨネーズとケチャップを同量ずつ混ぜ合わせたソースを絡めると、お子様向きのお味に。
・お好み焼きソースとマヨネーズを掛けて食べると関西人向きのお味に。
・からし醤油を添えて出すと、これまたお酒に合う感じ。
・わさび醤油を添えて出すと、これまたお酒に合う感じ(他にイメージを考えたが思い浮かばず)。
・焼き肉のたれを絡めると、ごはんに合うガッツリ系に。



※皮はいつものようにスープにしていますよ。
鍋に皮と水を入れて火にかけ、煮立ったら皮は取り除いて(刻んでポン酢を掛けて食べる)、酒、塩、醤油、ごま油あたりで調味。


「よるおつ」です。
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20161004 012

一昨日の10月3日月曜日の晩ごはん
*鶏むね肉のやわらか焼き(ポン酢と青ネギで)
*千切りキャベツ
*厚揚げとタマネギ、いんげん、ベーコンのあっさり煮物
*白菜のスープ




あれ?今日兄さんのお弁当にお箸を入れたかどうかちょっと思い出せない・・・
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沢山の方にお手に取っていただき、感謝しております!

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続きはメイさん