昨日は東京で1日お仕事でした。
いつものあそこで撮影したあとは、また別のお仕事があり、それを終わって東京駅から新幹線に乗ることになっていたので目白の駅から地方者には一番心強い味方山手線にのり、東京駅を目指しました。

目白から東京駅まで山手線オンリーで行くと（ほんまはもっとショートカットしていく方法があると、ヤフー乗換案内にもお勧めされましたが、何回も乗り換えるよりもずっと乗っとけば東京にいつか着くよっていう山手線が好き→だって乗換失敗したらとか、荷物重いしとか思うと・・・ねぇ？
で、約30分かけて東京駅を目指してたんですが、途中の駅で突然車内放送がかかり、どっかの駅でなんかあったらしく（どっかでなんかｗｗ）全線運転見合わせ。

とりあえず次の駅まで行くけど、そのあとはいつ運転再開するかどうかはオイラ知らねえ的な車内アナウンス。

どーすんの！！！！！
新幹線・・・・・・！！！！！！！最終ではないけど、金曜の夜ってそうでなくても最終付近は満席に近いんですけど！！！！！！
キープしている指定席に何が何でも乗りたい・・・（だって最近は3列窓側っていうだけじゃなく、一番前の席を取ることにしてて、ここだと足元が若干広いのよ。テーブルも倍以上の大きさがあるのよ。なんせ荷物が多いわ、足は長いわ、さらに帰りはブーツ脱いで三角座りしたがるわでごめんなさいね）

電車を降りてタクシーにするか？
いやもしや電車を降りて私と同じような考えの方がタクシー乗り場に殺到、今は大行列になってるんじゃ・・・そもそもタクシー乗り場に並び始めてすぐ山手線が再開したらどうする・・・

時計と乗る予定の新幹線の時刻を見比べながら、あと5分して運転再開しなければこれはもう乗車する新幹線の予約を後ろに倒すしかない（きっと3列窓側なんて空いているわけないから、3列のB席・・・両側を酒臭いおっさんに挟まれながら帰ることになる）と覚悟を決め・・・・

結局すぐに運転再開してホッと胸をなでおろし・・・・たところで、東京駅の手前の駅（秋葉原だったか神田だったか）くらいで再びストップ。
どうする？みんな向かいの京浜東北線に走って向かってるけど、そうしたほうがいいわけ？え？降りるの？
どうしたらいいのーーーーーー(T_T)

とうとう山手線を見捨ててホームに降り、、、、、、

・・・たところで山手線再開の放送！
もうドアを閉めんとする山手線に再び飛び乗り、無事に東京駅へ。

・・・・無事に予定した新幹線に乗ることが出来たのでした。
自宅に着いたのは12時も回ったころ。

そして待っていたのは、あの仕打ち→あの仕打ち

長い長い夜でしたわ。
風呂あがって寝たの、2時。

今朝はなーさんが学校休みでホンマよかった。

さてレシピです。

神戸そごうの鶏肉がめっちゃ美味しくって（いろんなデパ地下で買って食べ比べたけど今のところここが一番美味しい！しかも安い・・・100g200円）、こないだ三宮に行った時にも大量に買ってきました。
もも肉を6枚、胸肉は2枚。
ここのもも肉は塩コショウしてグリルで焼くのが一番美味しいと思ってるんだけど、今回は胸肉。
しかも留守宅用に作り置きおかずにしておきたかったので、グリルした後保温、余熱で中まで火を通してスライス。
冷たくてもしーーーっとりおいしいグリルチキンに仕上げました。

このまま食べてももちろん美味しいし、わさびやからしを添えたり、お醤油を付けたり、チリソース添えたり、サラダにしたり、トーストの上に乗せたり、ラーメンのトッピングにしてもいいし、どんぶりも美味しい！
いろいろアレンジできます。
うちのオットは胸肉とかささみとかがあればご機嫌なひとなので、これが常に冷蔵庫に入っていると何かと安心です。

**アレンジ無限◎しーーーっとり美味しい◎胸肉のグリル**

20151126 007

材料（4人分）
・鶏胸肉　2枚（1枚300g前後くらいのもの）
・塩、ブラックペパー　たっぷり
・エキストラバージンオイル　大さじ1

作り方
1)鶏肉は調理する30分前に冷蔵庫から出して、皮目をフォークでつついて皮の縮みを防ぎ、全体にたっぷりめに塩コショウを振って手でなじませ、室温に戻しておく。
2)ホイルに1の鶏肉の皮を上にして乗せ、魚焼きグリル（水なし両面焼きグリル）で13分加熱する。
3)途中で皮目に焦げ目がついてきたらアルミホイルをかぶせる。
4)使用したアルミホイルでしっかりと包み、そのまま3時間ぐらい放置する。
5)薄く切り分け、保存容器に入れ、ホイルに残った肉汁とオリーブオイルを振り掛ける。

※しっかり3時間くらい保温調理しますので、たとえば朝作って夕方まで放置でもよいですし、夜寝る前に焼いて朝まで放置でもよいですし、お昼ごはんのあと作っておいて夕方まで放置でも良いと思います。ホイルに包んでいる間に中までしっかり火が通って行きます。
※スライスしたときにほんのりピンクが理想的な仕上がり。真っ白だとちょっと火が通りすぎ。次回への教訓にしましょう。室温に戻してから調理するのもポイントです。

※美味しい鶏肉だったので塩コショウだけで今回は作りましたが、お好みでハーブを一緒に振り掛けて焼いてもよろしいかと思います。