本日七夕の晩御飯
＊豚ばらの黒酢煮（ニーナ４１さんのお酢研レシピ）
＊天の川～に見立てたスパサラ、サーモンのマリネ（ｋａｍちゃんのレシピを参考に）
＊とろとろ豆腐（良花子さんのレシピ）
＊お気に入りのちくわ巻き（あいらぶさんのレシピ）
＊大失敗した野菜の酢漬け、珍しく食べれないものを作り、躊躇うことなく捨てたほどまずかった。



午前中から下茹でし、冷まし、午後から煮込んだ本格派の角煮。
オットは脂身が苦手なんだけど、この角煮はたまに食べたくなるという。
今日も喜んでくれるといいんだけど。



七夕らしい料理を一品でもいいから作りたかったので、検索～。
お！困った時のｋａｍちゃん頼み！！
サーモンのマリネもトッピングしてサラダとして一品にしました。










「サッカー選手になれますように」
「かあさん、けっこんしてください」
「おむつがはやくとれますように」（母代筆）


堅実な願いの次女・・・・・ってかそれ、わたしの願いじゃん
ァ '`,、'`,、(´▽`) '`,、'`,、'`,、



今日、幼稚園に着いていつものようになーちゃんと別れを惜しんでぐずぐずとなーちゃんと手を繋いでいたら、どうも手が熱い。
手のひらを見ると気のせいか赤いような気がする。
目の前まで手のひらを近づけてみると、細かいブツブツがあるようだ。
たしか手足口病はもっと大きな水泡だし、口の中も確認したがどうやら水疱もなく、どうやら右手にだけ湿疹が出来ているようだった。
いつまでもなーちゃんの手のひらを見つめていると、トージ先生がやってきた。

先生にも事情を説明すると
「あ～、ホントだぁ～。ブツブツがあるねぇ、なーちゃん。これ、痒くない？」
と気遣ってくださった。



「うん、大丈夫よ～♪トージ先生はお顔にブツブツあるもんね～っ♪」

と、と、と、突然何を言い出すの！！
あわわわわわわ・・・・(；´Д｀)ノ動揺する母。

「ええっ？！なーちゃん、トージ先生はブツブツなんてないよ？！」
慌ててフォローするが、先生の顔を盗み見するとたしかに白いブツブツがある・・・・・かもしれない・・・・il||li _|￣|● il||li

トージ先生「え～っ！なーちゃん、先生ブツブツある～？！こないだ赤いブツブツあったけど、今はないよ～」
先生がなーちゃんにさりげなく抗議する。


（なーちゃんが入園前に「あのブツブツの女」と呼んでいた先生は隣のクラスの担任の先生で、その先生はたしかに赤いニキビ・・・例えて言うならばナンチャンタイプ、もしくは若かりし頃のゴジラ松井タイプの肌だ）

その後、半笑いの必死な表情で誤魔化しつつその場を離れ、なーちゃんに説明する。
「なーちゃん、先生にブツブツとか言ったら失礼だよ。なーちゃんだってそんなん言われたら悲しいでしょう？」
いや、しかし、なーちゃんはその前にたしかに先生に「手がブツブツだ」と言われたばかりなのだが・・・

しかしなーちゃんは納得してくれ、もう言わない、と約束してくれた。



先生のところへ走っていくなーちゃん。


あ！っと思ったときにはもう遅かった。



「せんせ～！トージせんせ～！さっきはブツブツって言ってごめんなさい」




あ゛・・・・・・・・・・
いや、その・・・・・・・・・・il||li _|￣|● il||li


なーちゃんは、本当にトージ先生のことが大好きなんです！
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