2005年12月20日(火)

本日の晩御飯
*葉ニンニクと豚肉の豆鼓炒め
*菜の花とハムのスパサラ
*ニラ玉中華風生姜スープ
*みついも@はちみつバター風味 (sakura'03さんのレシピはコチラ


兄さん、また風邪っぴきの為、3人分の食卓・・・ちと淋しい。



葉ニンニクレシピ


一昨日の日曜日に届いた有機野菜のセット。

有機野菜のセット

こ~んなにモリモリ沢山だ。

葉っぱ物が多いのでしおらせないうちに・・・と、ほうれん草、大根の葉、菜の花は茹でたが、あとニラと細ネギと葉ニンニクが残っていた。

今日は葉ニンニク を使おう。
へぇ~・・・・葉ニンニクなんて見たことないよなぁ~。
この辺じゃ売ってないよなぁ~。
根元がちょっぴり太ったニラ?
と言うか、ニラとネギの中間みたいな外見。





(゚∇゚ ;)ハッ
これって・・・・
もしかしてあれじゃないか?!

古い記憶が蘇った。



あれはてんきちがまだ1歳になる前のこと。
乳飲み子を抱えた若夫婦が越してきた老朽化マンションは、ネコの額ほどの庭付き荒地つきだった。

高い塀に囲まれ日当たりも充分でないし、以前の住人が捨てていったと思われるアロエの鉢なんかが転がっている(アロエならいい、割れた陶器のかけらだの、ガラスだの)。

引っ越してきた当初は背丈よりも高く茂った雑草がまさにジャングルのように蔓延っていた。

なんとか庭らしく見えるように手をいれ、人が住んでるらしい庭にもなったのだが、暖かくなるにつれて雑草はまた生えてくるもの。


芝の間に生えてくる雑草を抜きながら、ある時プ~ンとあのニオイがしてきたのだ。




あれ?

これって・・・・・・・もしやニラ系のニオイでは?

抜き取った雑草を調べてみれば、たしかにニラらしき草が混じっているではないか。



見渡してみるとニラらしきその草は庭のあちこちに生えつつあった。

数日そのままにしておくとみるみるうちに伸びること伸びること。
ものすごい生命力で、それは雑草以上の勢いだった。



あの頃は本当に貧しく(今でも裕福とは程遠いが)爪に火を灯すように生活していたわたし、これを夕食の材料に選ぶことに一寸の迷いも無かった(隣家のネコがウロウロしていようがそんなことすら関係なかった)。
こんな都会で庭で自家栽培ヽ(´▽`)/
無農薬野菜よ(´∀`)アハハ/\/ \


刻んで麻婆豆腐に入れたし、ちょっとした量が収穫できるようになるとニラ玉炒めにもしたし、青みが足りない時には、いや、野菜不足のときにも、いや、お金がなくって買い物に行けないときにも、本当に重宝した。

もはやオシャレなガーデニングよりも、ニラ栽培に精を出し始めるわたし。
ニラにしては葉が固いような気もするし、匂いも微妙に違うような気もする。

しかし食べたがお腹も下さなかったし、体に発疹が出るわけでなし。
庭の雑草を何食わぬ顔で晩御飯に出していたことは、オットは未だに知らないだろう。


わたしの予想だが、あれはニラでなく、前の住人が捨てたニンニクから出た芽ではなかったのだろうか。
いや、本当のことを言うとニンニクを植えればニラが生えてくるのではなかろうか、とも思っていた。
しかし少しニンニク臭がするのだ、そのニラは。

100円で10個ほども入っているニンニクなどを買ってしまったとき、残りの三つ目くらいからは元気な芽が出てきてしまったご経験はないだろうか。

あれを、戯れに庭に埋めたのではないだろうか?


あの頃、あのニラもどきのおかげで野菜不足を補えていたと言って過言ではない。



そして今日、懐かしのあのニラもどきだと思って食べていた葉ニンニクを食べた。


あの庭のニラもどき、今どうなってるんだろう。
新しく住んでる人はまさか食べたりはしてないだろうなぁーヽ(´▽`)/


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