2006年1月12日(木)

本日の晩御飯
*なーちゃんが手伝ってくれた餃子
*水菜のサラダ たまツナマヨ乗せ
乾燥わかめのバリバリかき揚げ
*まだあった大根の皮のふりかけ


餃子=イベント

2日前から今日の晩御飯のメインは決まっていた。
すぅが何かのCMを見たのか
「すぅちゃんぎょーざ好きーーーーーーーーヽ(´▽`)/

ぎょーざ、たべたいのーーーーーーーーーーーーヽ(´▽`)/」
とわざわざ母にリクエストしてくれたからだ。
すぅがこのようにリクエストするのはたぶん人生初

人生初のリクエスト、その記念なる食べ物がオヤジ臭さが少々否めない餃子とは!!!!!!!!さすがです、すぅ。



さ、今日は餃子よ!喜べ子供たちヽ(´▽`)/
食べて食べて食べまくろう。
(呑んで呑んで呑みまくろう、わたし)
と、思っていたらオットが晩御飯はいらないと連絡があった(;´Д`)ノ



2日前に無理して買った198円のお高いニラが冷蔵庫でスタンバイしてたし、ここは強行突破するしかないだろう。
オットがいないけれども子供たちと餃子を堪能するとしようか。

2袋分(40枚+40枚)の餃子の皮で包んだ。

お腹が空いてたので全て焼いたヽ(´▽`)/




案ずるなかれ、皆の者(大奥再放送を見ているので少々感化されておりまする)。


20分後の食卓の写真を撮ってみた。
空っぽ!




あーーーーーーお腹いっぱい・・・・・・・・・・・・





ハッΣ(゚д゚;) せっかく今朝1キロ減ったところだったのにil||li _| ̄|● il||li





絆創膏。
その甘美な響き、、、、、、、、、か、どうかは知らないが、我が家の娘達は何故か絆創膏に多大なる憧れにも似た感情を持っているらしい。
ちょっと擦りむいた・・・・と言えば
「バンドエ○ド、貼ってもいい?貼ってもいいでしょう?母さん!!ねえ!ねえ!!!!」
と、かなりしつこくわたしにすがり付いてくる。

外出先で転倒して擦りむいてしまって号泣体勢に入ったときにですら
「帰ってからバンドエ○ド、貼ってあげる!」
と一言わたしが言えば嘘のように泣き止む娘たち。

少々の傷ならば乾かして直せ、と言うのがオットの持論なので我が家では滅多と貼らせてもらえない憧れのバンドエ○ド。

針の先で突いたかのような目に見えるか見えないかという極小傷でさえも、
「貼りたい。バンドエ○ド~~~~~~~!!!痛いよぅ~~~~~~痛いよぅ~~~~~~~」
と嘘泣きするなーちゃん。


「ここ、ばどえんどー貼っていい。貼っていい。」
と勝手に引き出しの中身をぶちまけ、兄ちゃんが誤って当たってしまったと言う全く傷など無いスネだの手の甲だのにも貼ろうとしている、すぅ。

数日前に貼ったと思しき古いバンドエ○ド、風呂場で剥がれかけているにも関わらず、無理に貼り続けると主張するなーちゃん。



今日の夕方パソコンの前に座っていたわたしの前にまたなーちゃんが悲痛な面持ちでやってきた。


なーちゃん「母さん、あのね、この指がこんなになっちゃって痛いの。バンドエ○ド、貼っとくね。」


母「あーいいよいいよ。貼っときな。」ちょうど忙しかったのでラッキーなことに母さんから案外すんなり許可が下りた!!


なーちゃん「しーーーーーーーっ!静かに!静かに言ってね。すぅちゃんに見つかるから!」



なるほど、すぅに見つかれば必然的に彼女も絆創膏を欲しがる。


わたしは貼ってもいい。
痛いんだから。

でもすぅはダメ。
すぅは痛いところないし。byなーちゃんの心の中


一緒の部屋で遊んでいたなーちゃんが居ない、とそろそろ不審に思ったすぅがやってくる頃だ。

なーちゃんは大慌てで引き出しから絆創膏を取り出し、その小箱から1枚を引き出す。





来たっ!


なーちゃん、引き出しをバチンッ!と閉めるが否や振り返り、手に持っていた絆創膏を後ろに隠す。
なーちゃん「ううん。なんでもないの。すぅちゃん、ちょっとあっち行ってごはん作っといてね。なーちゃんすぐ行くから。」


「は~い」



ととととととととととととと・・・・
すぅが戻っていく。


すぅが行ったのを確認すると、絆創膏の小袋を開け、中身を引っ張り出す。
シールを剥がす。

「母さんがやってあげようか?」


シーーーーーーーーーーーーッ!!!!!静かに!!!!!いいの!自分でやるから!」


しかし今にも異変に気づいたすぅがこちらにやってきそうな気配。


焦るなーちゃん。


「なーちゃ~ん?なーちゃん?まだぁ~?」


隣の部屋からのこの何気ない一言がなーちゃんをさらに追い詰めてしまったらしい。



なーちゃん「よし、貼れた。んじゃ!行くね、母さん」




数分後また戻ってくるなーちゃん。


「貼るとこ、間違えちゃったヽ(´▽`)/こっちの指が痛いんだった」





il||li _| ̄|● il||li


間違えて、、、、、、、、、、って・・・

間違えないでしょう、本当に痛いんなら( ´,_ゝ`)プッ


なーちゃんが痛いと言ってきた最初の指を見るとなるほど爪が少し割れているらしい(ってかこのとき初めて指を真剣に見てみた母さん)。
呆れながら絆創膏を剥がしかかっていると、またすぅが当然やってきてしまう。

なーちゃん「あ!母さん!!!もういいわ!このままでいいわ。こっちの指も痛かったから!!!!!!!じゃっ!」




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このコメントのページ、大切に保存しておこうと思います(笑)

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おまけ。
昨日なーちゃんが捏ねてくれたパンです。

昨日のパン

歯やら顎やら強くなりそうなパン(笑)