2006年6月21日(水)

本日6月21日水曜日の晩御飯
*鰤の塩焼き
*ほうれん草と人参のお浸し
*茄子嫌いのてんきち用茄子そぼろ(レシピはコチラにどうぞ
*味噌汁

シンプルこそがお高い(;´Д`)ノ


ここのところほぼ毎日忙しいのだが、そんな中でも特に忙しいのが週の前半即ち月火水だ。
で、今日は焼くだけのブリ、茹でて和えるだけのお浸し、品数を多く見せるための味噌汁、これまた材料を切って炒めていくだけのそぼろ。

らくらくちんちんだったヽ(´▽`)/

気持ちに余裕があると晩御飯の仕度をしながらすぅをおんぶしてやる優しい気持ちになれたし、もっともっと余裕があったのでいつも一人で独学でやっているなーちゃんのピアノの練習にも付き合ってやれた。


忙しい日には「焼き魚」にすることをひとつ覚えた(今更・・・・笑)





腰まで伸びたさらさらの薄茶色の髪、清楚な花柄のワンピースから見えるのはすらりと伸びた手足、誰にでもにっこりと微笑みそして手を振ってみせるその笑顔はまるで天使のよう・・・微笑みかけられた人はその日一日中幸せな気持ちになってしまうだろう、儚げで美しい(出た!親ばか発言)・・・・・そんな外見の少女がいる。

まだ生まれて3年しか経ってはいないその少女、見た目とは裏腹に大変男らしい性格、そして一度言い出したら間違った方向へ転がり続けて止まらない頑固さ、歳の離れた兄さんにも決して引けを取らない厚かましさ、口から出るのは子どもらしからぬ冷静な発言、そして冷笑という言葉がまさにピッタリと言う笑い方、そしてその口から放たれるは少女らしからぬ低い声だ( ̄Д ̄;;



彼女は昨日の夕方から熱を出していた為、今日は幼稚園に行かれず母と家で静かに過ごしていた。

徐々に熱は下がりつつあったものの、久しぶりに母を独占できるとあって布団に横になっている以外はずっと母と密着して過ごした。

検温しようと彼女を膝に座らせたときだった。



突如膝に「ボッ」と温かい圧を感じた。

「すぅ~~~?今やったでしょーーーーー」とわたしが口を開くより前に彼女はこう言い放った。











「今から臭くなんで( ̄_J ̄)」(「なんで」=「なるで」)



il||li _| ̄|● il||li






思わぬ少女の発言に思わず言葉を失った0.1秒後、じんわりとほのかに臭い出す。
予言どおりに。


いや、やっちまった後での告白なんだから、確認か?いや、それとも大好きな母に注意を促してくれたのか?



いずれにせよ、臭いことには変わりはなかった。





できれば次回からは膝の上以外でやっては戴けないでしょうか つД`)・゚・。・゚゚・*:.。
予言はいいから。