昨日の9月13日水曜日の晩御飯(↑写真のタイトルの曜日を間違えました)
*すき焼き
*じーじのお土産コロッケ(揚げただけ)
デザートに買ってきたケーキ
写真なし。
そしてこちらの色合いの寒々とした写真が・・・・
本日9月14日木曜日の晩御飯
*すき焼きの残りの肉で牛肉とレタスのオイスター炒め
*ひき肉の肉じゃが
*ワカメと胡瓜としらすの酢の物 柚子胡椒風味
*味噌汁
ただでさえ色味の少ない品々に、さらに蛍光灯の白い光が映えて(映えないで欲しかった)料理も冷めたような寂しい食卓に見える・・(;´Д`)ノ
昨日は幼稚園の父母の会の行事で工場見学に行っていたのだが(平たく言えばビールを呑みに行っていた)、今日は朝からその反省会、続いて10月に予定している行事の打ち合わせ、そのあと買い出しに2,3スーパーをはしごし、昼はそのまま役員室でほか弁をかきこみつつ午後からも打ち合わせをし、悲しいかなそのまま降園時間となったil||li _| ̄|● il||li
またもや朝、嵐のように出かけたときのままの状態の家に帰ってくる辛さ(;´Д`)ノ
なーちゃんのピアノの練習に付き合い、体調を崩しかけていたすぅの添い寝をしてやり、朝ごはんの食器をようやく片付け、部屋を片付けたら今度は晩御飯の準備をする。
晩御飯を食べ終わってからすぅを自転車に乗せて小児科へ。
夕方から徐々に熱が上がり始めたすぅは、このとき37度5分くらいだったのだが、彼女にとっての37度5分と言うのはまさに一杯引っ掛けたかのようにハイになる体温だったらしく、終始ご機嫌で歌を歌いながら(歌っていない時は変な独り言を言いながら)病院まで行った。
「れろれろれろぉ~~~~~~~へっくしゅ!
花咲っく!もーーーーーーーーーーーーりのみーーーーーーーち!
くまさんにーーーーーでーーーああったあっくしゅ!!!!!
れろれろれろれろーーーーーーーー♪
れろれろれろれろれろーーーーーーーーーーーーーー
へっくしょーーーーー!!!!!
鼻水。拭いてくれ。
れろれろれろーーーーヽ(´▽`)/」
診察が終わって帰り道のこと。
時刻は20時過ぎ。
日も落ち辺りは真っ暗な夜道だ。
まさか襲われはしないだろうとは思うものの、慣れぬ夜道だしすぅを連れているし少し心細い。
そのときだった。
ちょうど大通りの信号待ちで止まると、すぅっと音もなく横に止まった一台の自転車。
ファンキーな身なりの若者だ(゚Д゚)
(靴のかかとは踏んで歩くタイプの)
「夜道で自転車引ったくり!」
「抵抗した際に自転車ごと転倒し大怪我!」
悪い妄想を抱き青ざめるわたしil||li _| ̄|● il||li
信号よ早く変わってくれと願いつつ、頼みの綱すぅに意味もなく必死に話し掛ける。
「すぅ、寒い?大丈夫?寒くない?」
「ううん、寒く・・・・ある!
寒くあるで、母さん(゚Д゚)!!」
寒くあるって・・・・片言の日本語を喋る外国人か!!!
と心の中でひとり突っ込みしつつ、すぅを一層バスタオルできつく巻いてやり、辛抱強く信号待ちする。
間もなく信号が変わった。
・・・・・よし、後ろから行こう。
この若者を先に行かせよう。
わたしが先に行き、この先若者がわたしの後ろを走るという順番では「追いかけられている!」という心理になり、一層怖さが増すだろう。
しかし信号の先は通行人もめっきり減り、電灯も少ない住宅街に入る。
それも怖い(((( ;゚Д゚)))ガクガクブルブル
必死で先ほどのファンキーな身なりの若者の後を追うわたし。
猛スピードで追う。
暗闇を疾走する自転車に大喜びした前のカゴに座るすぅ、嬉しさの余りまたもや大声で歌い出す。
「れろれろれろれろーーーーーーーーーー
れろれろれろれろーーーーーーーーー
あぁーーーーーーーーうぅーーーーーーーーーー
ひゃぁーーーーーーーーーーーーーー
あ~ぁ~あ~~~~~ぁ~~~~~~~~~~ヽ(´▽`)/
あーーーーーーははははははははははっつくしゅ!」
37度5分、まさに絶好調。
もはや歌ではなく、野獣が咆えているかのように聞こえる。
若者の後ろ、約1メーターの間隔をピッタリと同じ速さで追走させてもらったヽ(´▽`)/
が、若者、あまりにすぅの声が恐ろしかったのか、それとも後をぴったりと付けてくる中年のオバサンが怖かったのか、立ち漕ぎをしてさらにスピードを上げて走り去ってしまった(;´Д`)ノ
・・・・・・怖がらせたのはわたしだったのだろうか?