昨日の9月16日土曜日の晩御飯
* 止まらない♪トマトとキャベツのチキンしちゅー* by みき姫
*炊き込みご飯
*インカのめざめ
食後に
*二十世紀梨(我が家も全員二十世紀派よ)
やってきました!
インカのめざめ!!
茹でて塩振っただけヽ(´▽`)/
アツアツを
「っっつぅ!!!!!!!」
と言いながら剥いて食べたが、この芋剥き作業こそが子ども達のツボだったらしく、つるん!つるん!と剥いては丸ごと(小さかったのでね)口に放り込み、ホガホガ言いながら食べた。
ねっとりほくほく(前日の坊ちゃんかぼちゃもねっとりほくほくと表現してるわたし 笑)で、ちょっと栗っぽいこのインカのめざめ(キムタくんのお気に入り 笑)のおかげか、秋らしいもの(例えば秋刀魚とかさ!!!きのことかさ!!!!!!!)が登場しない我が家の食卓が一気に秋らしくなった・・・・・かな(笑)
前日に引き続いて今朝もなーちゃんのピアノの話。
わたしに聞こえないように前日密かに練習をしていたなーちゃん。
その甲斐もあってか、昨日はかなりスムーズに弾けるように進歩していた。
なーちゃんが先生にこれが絶対弾きたい!とお願いしていた曲のほう(難しい方の曲だ)などは、既に暗譜してしまっているほどだった。
1オクターブ上のドを弾いたり、また離れた位置の黒鍵を弾いたりするとき、大人の大きな手ならば簡単に指を伸ばせば届いてしまうようなところも、小さな5歳児の指ではどんなに伸ばしても届かない。
なーちゃんは巧みに指を移動させ、その小さな指を総動員させて弾く。
間違えずに弾くことが出来たとき、隣の部屋から思わず両の手を打って
「凄いじゃん!!!!弾けるじゃん!!!!!!!」
とピアノの前のなーちゃんを見ると、なーちゃんは興奮し、その嬉しさの余り目に涙を浮かべているほどだった。
もう1曲、なーちゃんがあまり乗り気でなかったほうの曲も昨日は頑張って練習を積んでいたなーちゃん。
ひとり部屋にこもってもくもくと曲に打ち込んでいた。
何度も。
何度も。
何度目か弾いた後に大声でわたしを呼んでいる声がする。
「母さん!
母さん、あのさー!
ちょっと分からないんだけど、教えてくれる?!
ここのところだけど・・・
ここね、ここはどっちがソを持つの?!
教えて!(゚Д゚)」
ソを・・・・・・・・・
ソを・・・・・・・・・・・
持つ。
「右手でソを持つのか、それとも左手で持つのか!」
( ´,_ゝ`)プッ
母「左手で・・・・・」
「左?
よーーーし分かった!
左手で持つのね!
じゃあ、右手はレを持てばいいのね(真剣)」
(´∀`)アハハ/\/ \
初めてだわ!
鍵盤を「持つ」と言う考え方は!!!!!!!!!!!!!!
気に入った!!!!!!!!!プニュ( ´∀`)σ)Д`)
その後なーちゃんの様子を隣室から本を読みながら伺っていると、
「よし。
あと3回弾いたら終わりにしよう。」
と独り言を言っているのが聞こえた。
1回弾き終わると、
「やっぱりあと5回にしよう。」
と、独り言。
わざと自分に試練を強い、淡々と練習していた。
頑張れ、なーちゃん。