2006年12月8日(金)

一昨日の12月8日金曜日の晩御飯
*おでん
*水菜と鶏肉のゆずとんサラダ



ちなみに喉に詰まるような卵は全く誰も食べようとしてくれないので↓
半熟たまごのおでん



出汁を途中で取り分けて、少し濃い目の味付けにしておきます。
半熟卵をここへ漬け込むだけ。
要は味つき半熟卵と一緒ね。
決しておでんの具と共に煮込んじゃダメよ。

食べるときにアツアツのお出汁を上から注いでおけば、冷たさも気にならないヽ(´▽`)/





なんでわたしとすぅの席にしか晩御飯がないのか。
理由はまたのちほど。



そしてコチラは昨日の晩御飯↓
2006年12月9日(土)


*おでん祭り開催中
*水菜もまだあるし
*照り焼きチキン丼は生協で買ったものだし



ちーと風邪気味ですゎ( ̄Д ̄;;
いや、もしかすると怒鳴りすぎたせいで声が潰れているだけなのか?

ともかくおでん大量に作っといてよかったよ。
らくらく晩御飯


半熟卵は全部売り切れてしまっていたので、この日の一番人気は大根だった。
大根の次に人気だったのがコンニャク。



ちなみに作ったおでんの量は・・・

特大の大根1本。
コンニャク2袋。
厚揚げ2袋。
牛筋10本。
卵10個。
鶏の手羽元10本。
蛸何本だっけ。
練り製品いろいろ。





顔を合わせれば喧嘩をしてるんじゃないかと思うほどに、ここのところ喧嘩ばかりしているのが・・・


なーちゃんと兄さんだ( ̄Д ̄;;




まるで天敵のような二人、一緒の部屋にいるだけで火花が散っているその姿はまさに猿と犬。

わたしが一言どちらかに注意を与えたりする時には、ここぞとばかりにニヤニヤしながら
「やーいやーいおっこられたぁ~~~ヽ(´▽`)/」
と口に出しては言わないものの、そういうをする。

そんなことをすればさらに母の怒りを買うことはわかっているはずなのに、何故やめられないのだ!!


一昨日の夕方はこうだった。
用事があって帰宅したのは18時だったわたしと娘たち。
てんきちはそれより1時間ほど前に帰宅して、ひとり宿題をしたりテレビを見たり本を読んだりと寂しい時間を過ごしていた為、わたしたちが帰って来たのが嬉しくてなーちゃんにちょっかいをかけたくてたまらなくなってしまった。

兄さんと遊ぶよりもシールつきの教育絵本みたいなものを読みたかったなーちゃん、ひとりで本を読み始めるが兄さんは諦めなかった。
なーちゃんの横に密着して座り込み、
「これ、俺が読んでやろうか?お前、読めへんやろ?
俺に読んで欲しいやろ!!

ひとりでシールも貼れへんからどこに貼ったらいいか教えたろ!」
とやり始めた。

そのうちシールを貼るページになった。

シールはページとページの間にあるのだが、そのままで使うと使いづらいため、切り取り線で切り離してから使うようになっていた。





親切心からシールを本から切り離してやろうとビリッとやりかけた兄さんを見て、激怒したのはなーちゃんだった。



「あかん!

これはなーちゃんの絵本やのに!

兄ちゃん、やったらあかん!!!!!!!!(゚Д゚)」




(#`-_ゝ-)ピキっと来たのは兄さんだ。

まさか幼稚園児用のシールを絵本に貼る作業などやりたいはずがないではないか!

俺はなーちゃんがやりやすいようにシール台紙をページから切り離してやろうと思っただけやのに!!!!

親切で!!!!!!

兄さん「あほ!
違うわ!
シールなんか貼りたくないわ!!!!
これを外してやろうと・・・」


なーちゃん「なーちゃんの!
絶対触らんといて!!!!!

やりたいくせに!!!!!!!!

絶対だめ!!!!!!!!!!!!!」



この辺に至るまでに母は台所で水菜を洗ったりしながら何度も何度も注意を与えるが、ヒートアップした2人には全く耳に届かない。




なんだとこのやろう。
ちくしょう!なんてバカな妹なんだ!!!!


激昂した兄さん、なーちゃんの絵本をくしゃくしゃにして投げ捨てる。


それを見たなーちゃん、さらに兄さんを煽るようなことを言う。

「ふーんっだ!

いいよ?別に。

投げればいいじゃん。
そんなことしても別になんにも思わない!!!!!」
(この手の台詞は毎日言う。
「いいよ?別に。痛くないから。叩けば?はぁ~?全然痛くないし!」
兄さんを煽りまくる)




本を投げ捨てた兄さんを見て、兄さんよりも激しく怒り狂ったのが、わたしだ。



ここへは書けないような言葉で喧嘩していた2人を罵り、ドスの利いた声で怒鳴り散らし、テメーら!!!!それぞれの部屋にすっこんでろ!!!!!!とほとんどや●ざのような声で喚き散らした。


ものも言わずにぷいっと部屋に行く兄さん。

や●ざ母さんには全く動じず、まるで何事もなかったかのようにその場から動かずに絵本を拾ってそのままシールを貼りだそうとするなーちゃん。


さらにや●ざ母さんが10くらい叫んでからようやく自室に行った。




そんなわけで↑金曜日の晩御飯は母さんとすぅだけなのです。
すぅは母さんがや●ざになっている間中ずっと
「母さん、すぅちゃんは悪くない?
すぅちゃんは大丈夫?


すぅちゃんに母さんは笑う?」
と自分は過ちを犯していないかどうか確認に来ていた。



2人分しか用意していない晩御飯を見てすぅは
「兄ちゃんとなーちゃんのお箸も出してあげようか?
すぅちゃん、お皿も出してあげようか?

兄ちゃんにごはんよーって言って来ようか?」
と心を痛めていた。


30分ほどしてから、兄ちゃんとなーちゃんの2人をちょっと呼んできてくれる?とすぅに頼んだが、なーちゃんは反省するどころか部屋で寝ていたil||li _| ̄|● il||li


「なーちゃんと話し合ってから、母さんに言いたいことがあれば2人で言いに来るように」
と兄さんに言いつけて先に晩御飯を食べていると(すぅはオロオロしていた)、寝ぼけまなこのなーちゃんを伴って現れた兄さん。


「もう喧嘩しません。なーちゃんをイライラさせるようなことは言いません。ちょっかいもかけません。ごめんなさい」
と反省の色が見られた。


で、めでたくおでんにありつけたわけなんだけれども、、、、、、



ぜんっぜん、あの反省は忘れ去られてるような気がするのは気のせいだろうかil||li _| ̄|● il||li


今朝は起きてきてしょっぱなから
《誰がファンヒーターの前の暖かい場所に座るか》と言う非常に低次元の争いをしていた。