本日1月25日木曜日の晩御飯
*縮みほうれん草の鮭たらこあん
*ピリッと旨いきのこの常備菜
*◎やまと芋の豚バラ巻き巻き◎
*ハニーセサミ納豆
*味噌汁
あれ?例の「ダ」のつく無駄な抵抗はどうなった・・・と自分のために作ったきのこの常備菜。
今日から当分これを食べ続ける予定。
あ、こんにゃくだけを取っていくのはやめてね。
あなた達はもっとカロリーのあるものを食べていいんだから。
納豆の味に飽きたので、そういえば何年か前にニューヨーカーがこうやって食べるとテレビで見た方法で食べてみた。
なんと蜂蜜と胡麻、そして少量の醤油入り。
意外に美味しいかも(笑)
勇気のある方はお試しあれ。
ところでこの納豆を混ぜながら、手元が狂って胡麻の入った袋を取り落としてしまった母。
しかもこの胡麻、徳用サイズ袋で先週買ってきて開けたばかりだった。
さらに悲しいことに袋はまさに真っ逆さまに落下したので口が下を向いていた。
やっちまいやがった!!!!!!!
乾燥して油分と言うものが全く失われ、胡麻の入った袋をしっかり掴めていなかったこのカサカサ手のひらを恨む(;´Д`)ノ
しかしきっと床に触れていない部分は綺麗に違いない・・・とまるでどこかの菓子メーカーの工場のような精神で拾い集めてまた袋に入れた。
床に直接触れていた半分以上は掃除機でズビズビ吸ったが、かなりショッキングな映像だった(;´Д`)ノ
只今幼稚園では2月に行われる「発表会」に向けて全クラス猛練習の毎日だ。
1年で最も寒い時期に重なるとあって、すぅのように風邪っぴきで休んだりする子が多発すると全体練習がなかなか出来ず、先生も苦労されると聞く。
年少のすぅは台詞が一言しかないので問題はなさそうなのだが、年長組ともなると台詞を覚えるにも一苦労だ。
ナレーター役の子などは特に長台詞がある為、子ども達はそれぞれ台本をコピーしてもらって家で自主練習となる。
なーちゃんも、先日自分の台詞のコピーを持って帰って来た。
持って帰って来た初日。
母さんに「ちょっと読んでみ」と促されて、つっかえつっかえながらも読み出す(もちろん棒読みもいいとこで)。
台詞1「あ~ぁ、なんてこう毎日つまらないのかしら。町へ行ってもつまらない、お城の中もぜーんぜん、ぜーんぜんつまらない。何か面白いことはないのかしら。」
台詞2「あはははは、おほほほほ、あははははは、おほほほほ・・・・なんて可笑しいのかしら。」
台詞3「ハンスさんよろしく」
(これだけの台詞で劇の題名を当てられたあなたはエライ!!!!!)
先生の手書きらしいその台詞のコピー。
なーちゃん、間違って読む。
(台詞3)「ハニスさん?・・・よろしく」
母「ハニス!?
(´∀`)アハハ/\/ \
ハンスだよ!なーちゃん!!!」
なーちゃん「キャハハ!!!でもこれンに見えない~~
ハニスに見えるぅ~~~」
と言うやり取りが合った数時間後。
宿題もせずに、勝手になーちゃんの台詞のコピーを見てふざけて大声で読んでいた兄さん。
「アハハハハッ♪オホホホホ~ン♪なんておっかしいのかしら~ん♪(家の中では例の《恥ずかしさ》を感じないので、兄さん、役になりきり)
ハニスさん、よろしくぅ~♪ウフ♪(←要所要所にこうしてアドリブを加える)
どうや、兄ちゃんうまいやろう!
こうやってホンマに笑ってるように言わなアカンねんで」
なーちゃん「ハニスちゃうし!
それ、ハンスやし!(゚Д゚)!!!!」
兄貴ぶって偉そうに言ったのになーちゃんにダメ出し。
さらにその直後。
今度はすぅがその台詞の書かれたコピーを持って読んでいた。
「い、ニ、ス、さ、ん、」
ハ→い
ン→ニ
それ以来すっかり我が家ではハンスは通称「ハニス」もしくは「いニス」さんになってしまった。
今日は講堂での練習だったらしいが、家での練習が功を奏してか台詞も完璧に覚えていたなーちゃん、堂々と
「ハニスさんよろしく」
と言ったそうだ(なーちゃん本人からさきほど聞かされた)。