昨日の2月7日水曜日の晩御飯
*久しぶりのお刺身
*牛蒡と豆腐のしっとり煮
*懐かしレシピ(笑)新じゃがとブロッコリーのカレー炒め
*ふわふわ卵ときくらげの中華風の炒め物
1週間後は、バレンタインデーヽ(´▽`)/
母さんから我が家の
これはこうして・・・
↑
あ(゚Д゚)!
指にチョコがついてるぅ~~
ちなみに昨日用意した具は
・いちご
・パイナップル
・バナナ
・ドンクのクロワッサン(プレーン)
・ポテチ
いつだったかのハワイのお土産を思い出して用意してみた、ポテチが一番人気だった!
わたしはパイナップルが美味しかったかな。
(チョコの中に一緒に酒を入れたらもっと美味しそうだな)
まーーーー美味しいこと楽しいこと(笑)
何が楽しいって、チョコを食べるとみんな顔が泥棒さんみたいな髭が出来てしまう。
俺は上手に食べてるぜって澄まして食べてる兄さんの顔をふと見たら、口角から一筋、まっすぐに垂れてるのがまた
「たった今人を食ってきました」状態に見えるし!
チーズフォンデュ用のピックに刺した果物が、これがまた落ちてコロコロ転がる!
転がれば当然チョコの模様がコロコロと、転がった位置までべっとりとつくわけだ!
テーブルクロスに!!!!!!!!!
(;´Д`)ノ
教訓:チョコフォンデュをするときは、テーブルクロスは敷いてはいけない。
ここでまた残念なお知らせ。
また売り切れちゃいました→バレンタイン特集
ここ、チョコ中毒の兄さんとオットには禁断のページかも・・・
ご褒美リッチショコラアイスが気になる(笑)
申し込み期限は本日の24時までだそうです。
2月に入ってバタバタしていたので気がつかなかったが、年少さんすぅの教室の絵が替わっていた。
なるほど、2月は鬼さんの絵らしい。
四月の入園当時は「おかーさんのお顔」を描いたはずが、とても人類の顔には見えなかったあのすぅの絵が、1年経つとここまで成長を見せるとはねぇー・・・
母さん嬉しいよ。
カッコイイ団子ッ鼻の青おにさんだ!!
母さんも「泣いた赤おに」に出てくる青おにさんが大好きヽ(´▽`)/
教室の反対側には、画用紙や色紙を三角やまるに切り取りモールなどを組み合せて、かわいい小人さん(?)を作ったものが全員分貼り出されていた。
ど、どーした!すぅ!!!!!!
目や口の数が尋常ではない(((( ;゚Д゚)))ガクガクブルブル
(ってかまた髭?)
たぶん、紙を丸に切り取った時点でこれが最終的に何になるのか、体のどの部分になるのかとか、すぅには伝わっていなかったのだろう(;´Д`)ノ
ちゃんと先生の話を聞いてね、すぅ。
ところで、毎年毎年我が家にも、こわーーーーい鬼さんがやってくる(母さんは基本的に毎日鬼のように怒っているので、もしかしたら母さんのほうが怖いとも言う)。
大体鬼さんがやってくる時間に合わせてこっそり鬼に電話し、
「あの、あれは玄関外側のノブのところにかけてあるから」
などと小声で必要最小限の会話を交わし、それを合図に兄さんがこっそりあれに輪ゴムをつけるなどの作業をしてから玄関の外へ出しておく。
すぅは今月4歳になるのだが、去年の節分も、一昨年の節分も、大泣きヽ(´▽`)/←(大泣きして母にすがり付いてくるのを慰めるのが楽しい)
今年は前日に園でも豆まきがあるし、もう泣くこともないのかなぁーと思っていたら、節分の数日前になーちゃんが
「豆まきの鬼さん、うちはパパやんなぁ~♪」
などと大きな声で言ってしまったので、ますます期待は薄くなってしまった。
「そんなこと言ってたら、ホンマの鬼さんが来るねんで!!
みんなのところには来ないけど、鬼さんがパパやとか言う子のところだけにはテレビで前に見たやつみたいな、ホンマの鬼さんが来るねんで!!!!」
(テレビで見たホンマの鬼さん=なまはげのこと)
と、びびらせてやろうとしたが、全く効果的ではなかったil||li _| ̄|● il||li
「あ~~~ぁ!楽しみだなぁーーーー!!!!
早くパパが来ないかなぁーーーーー!!
嬉しいなぁーーー豆まきヽ(´▽`)/」
と、ウキウキルンルン(←死語)のなーちゃん。
あ~ぁ、すぅが赤ちゃんの頃のあの節分の大騒ぎは楽しかったなぁー。
すぅが顔色を変えて母さんの元へ全速力で逃げて来て、それを見たなーちゃんがすぅを助けようと、真っ赤な顔をして豆を鷲掴みにして鬼に立ち向かっていって投げつけ、兄さんが笑いを堪えながら豆を遠慮がちに投げつけるふりをしつつ
「なーちゃん、そんなに沢山投げたらあかん。
こんだけでいい。
後で掃除が大変やから」
とか言ったりしてさヽ(´▽`)/
そんなわけで今年の豆まき。
今年はオットが休みの日で、しかもバーバも一緒の節分の日だったのだが、鬼さんは娘たちがお風呂に入ろうとバタバタとトイレに行ったり、歯を磨こうかとしているときにまさに不意にのっそりやってきた。
廊下のほうから物音がする・・・?
と、運悪く最初にドアを開けてしまったのはビビリのすぅだった。
暗闇から突如現れる鬼に絶叫!!!!!!
タイミングよく後ろにいた母さんがすぅに豆の入った箱を渡してやって
「ほら!鬼は~そと!ってやりな!」
とはっぱをかける。
頑張って勇気を振り絞り、豆を数粒握り締めたものの、悪いこの鬼は
「うおおおおおおおーーーーーーーーーー!!!!!!!!」
とコチラに向かって吠え立てるではないか!!!!!
「ぎゃぁぁぁぁぁぁぁーーー
いやぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁーーーーーーーーー」
耳を劈くような悲鳴il||li _| ̄|● il||li
明らかに首から下はパパの服が見えてるし、お面からはみ出た髪の毛もパパの髪の毛だし、声も良く聞けばパパの声だし、すぅだってこれがパパだとは分かってはいるようなのだが(お面だってお菓子の袋におまけについていたお馴染みあのちゃちなお面だし)
鬼に咆えられた途端、すぅは号泣して鬼に背を向けて逃げ出したので、鬼の次なるターゲットはなーちゃんに♪
大喜びのなーちゃん、またもや豆を大盤振る舞いil||li _| ̄|● il||li
あるだけの豆全てを鷲掴みにして投げつける!
みるみるうちに足の踏み場もないほどにあたり一面豆だらけだ!!!
当然あっという間に豆、なくなる!
なーちゃん、ピンチ!!!!!!!!!!!!
なんか投げるもの!投げるものはないか!!!!!!!
興奮して辺りを見回すなーちゃん。
(なーちゃんの手近なところに投げるにいい大きさのモノがありませんように!祈る母)
緊張が走る!!!!!
と、思ったら鬼(ちなみにこの鬼、今年厄年なので本当は鬼こそ厄払いをしてもらわなければならない立場)は「痛いよ~~~~~エーンエーン」と泣きながら逃げていったようだ。
その後、落ちた豆をみんなで拾っているとお面を玄関に置いたパパがリビングに帰って来た。
リビングのドアが開く時、すぅはもう一度体をビクつかせて(顔も強張った)母さんのところへ避難。
パパが
「鬼さんに豆投げたかぁ~?」
と、すぅを抱っこしようとしても
「パパきらい・・・・・
鬼きらい・・・・・・
パパもきらい・・・・・」
とすっかり嫌われ者になってしまっていた(´∀`)アハハ/\/ \