2007年6月1日(金)

昨日の6月1日金曜日の晩御飯
*ガッツリ系夏野菜の甘酢あん
*蒟蒻サラダと塩トマト
しっとり◎ニラの煮浸し
*琥珀色に輝く魅惑の飲み物


夏野菜に甘酢


++最近書いたレシピ++
厚揚げの和風カレー煮
バジルオイル◎とまと
和風ジェノベーゼ
ゴーヤーはちょっぴり!の、子ども用ゴーヤーちゃんぷるー
蛸のバジルカルパッチョ


++書く予定のあるレシピ(忘れないようにメモ)++
・アールグレイシフォン
・バジルオイル◎茄子
・ガッツリ系夏野菜の甘酢あん
・真っ赤なトマトに牛ひき乗っけ



わたしが、子どもについつい言ってしまいがちな言葉ランキングの上位に食い込むのがコチラ




「早くしなさい」
だと思う。


朝は
早く起きなさいッ!」
から始まり、
早く着替えなさい」
早く朝ごはんを食べなさい」
早くトイレに行ってきなさい!」
さっさと学校行きなさい」
早く、早く、早く早くとまぁ、規律正しい軍隊かと見紛う程にと急かされているであろう、我が家の子どもたち。


全ての「早く」が悪い言葉だとはわたしも思っていないが、時には「早く」と言うべきではない場面でも「早く」と言ってしまってはいないだろうか。

日常的に「早く早く」と言われて育った子は、
「早いことはいいことだ」
と置き換えてしまうそうだ。


「早くすれば、お母さんが喜んでくれる」
「早くすれば、お母さんが笑ってくれる」
「お母さんは早くするわたしが好きなんだ」

と、先日心理学の先生に聞いた。



なるほど、わたしは「早く」とよく言う。

「早く」と言うわたしは、「早く」と言われて育った。
自分でも嫌になるほどせっかちなわたし。
何でも時間通りに済ませられなければ、イライラし、落ち着かない。

それに引き換えオットののんびりしたことと言ったら!
風呂が沸いているのになかなか入る準備もせず、やっと席を立ったと思ったらまず煙草を吸いにベランダに出たりする。
わたしが出かけるよと言ってからやっと着替え始め、わたしや子どもたちが玄関で靴を履いて待っているというのにそれからおもむろにトイレに入ったりする(;´Д`)ノ
イライライライライライライラ(#`-_ゝ-)ピキ
早くしてよ!
のんびりしたオットを見ているだけで胃が痛くなるほどのストレスを感じてしまう。



そしてすぅはその傾向が強いということに最近気がついた。
先日の保育参観のときの「1番の席」に座りたがるこだわりもそうなのだが、毎日園へお迎えに行くと園児たちは全員園庭に並んでいるのだが、すぅは必ず一番前にいる(早いもの順に並ぶ)。

外から帰ってきて玄関ドアから入るのも一番がいい、靴を脱ぐのも一番じゃなきゃ嫌だと、それが適わないと分かると大声で泣き喚き、手を洗うのが一番じゃなかった、なーちゃんが先に洗った!と言っては泣き喚く。


当然靴は揃えて脱いではおらず、洗面台の横にかけてあるタオルは床に落ちている。

「早くした」結果がこれである。



早く早くと上から目線で急かすだけのお母さんじゃなく、時間通りに物事を進められるようにアドバイスしたり、ヒントになるような手助けをしたりしようと思う。


わたしが「早く」と言ったら誰かカウントしておいてくれないだろうか。
自分を戒める為に(;´Д`)ノ




今日は真面目なお話でした。




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