母ちゃんちの晩御飯とどたばた日記-090515_231343.jpg
今朝は4時に起きました(`‥´)〓
半分眠った状態のまま顔を洗いーの、歯を磨きーの、壁を塗りーのしていると、なんだか背中がゾワ(°д°;)

洗面所と廊下の間にあるドアの隙間からじーっと目をこらして見るが、誰がいるわけでもない。
メイが起きたのか?
なんだかため息みたいな声が聞こえたのは気のせいか。
再び壁塗りに集中。
と、またため息みたいな吐息みたいな気配がするようなしないような(´Д`;)

母さん背中に嫌な汗が出始める。
早く起きたからまだ夢でも見てるのか。
ドアの隙間から恐る恐る覗く。


と、真っ暗闇の中、ぼんやりとそこには髪の長い少女が立ってるではないか!

き、きゃあーーーーーーーーーーっ(゜д゜)

少女はゆっくりこちらを見上げ、眩しそうに目を細める。『トイレ行っていい』

心臓に悪いから止めてよーなーちゃん(´д`;)

何故か4時過ぎにすっきりと目覚めたなーちゃん、『まだ朝ちゃうから寝ときっ』との母さんの声はスルーした感じ。
部屋に戻ったものの、何故かドアの隙間から煌々と明かりがもれている(;`皿´)
ったく!
このままだったらすぅちゃんまで起きてしまう。
なーちゃんめ、、、、と、暫くするとドアが細く開けられ、どうやら母さんを呼んでいる模様。
まだ朝ちゃうっ!
電気を消しなさいっ!
と小声で言いつつ、朝からテンション高めのなーちゃんのところへ行くと、
『はい!母さん!
後で読んでね!』
と2センチほどに折り畳まれた紙を渡された。
受け取って、寝なさいよ!と電気を消したが、5分と経たないうちにすぅが起床(´д`;)
まだ起きちゃダメです!
と、部屋に放り込んでドアを閉めたが、全く寝る気配なし。
母さんがパパと玄関からそ~っと出ていこうとすると
『バイバーイ!母さん、バイバーイ!』
と二人の声が聞こえていた(;`皿´)

なーちゃんが4時起きで書いた手紙にはこう書かれていた。
『どっか行くまえによんで』
『早くかえってきてね。
まってま~~~~~~す。
すぅ。なーちゃん。』
『あと、おみやげ、できればかってきて。(おもちゃでもいい)なーちゃんより。』
はいはい(´д`;)

オットに駅まで送ってもらい、今日はどっかいく母さん、ただ今新幹線の中です。
先ほど富士山付近を通過。
今日は曇り空で見えなかったけど。

さあ~今日も一日、楽しく作るぞぅ~
ではまたのちほど。
写真は昨日の夜のメイさんでした。

オット!留守を頼んだぞ!せめてご飯は炊いてね!