母ちゃんちの晩御飯とどたばた日記
昨日の7月9日木曜日の晩御飯
*トマト煮込みハンバーグ(チーズイン) ブロッコリー&タルタルソース
*かぼちゃのソテーイタリアンドレッシングで
*お吸い物
*桃


母ちゃんちの晩御飯とどたばた日記
焼いたかぼちゃをイタリアンドレッシングで。
甘くて酸っぱくて美味しい(*´∀`*)




久しぶりにオッサン弁当の写真を撮ったので。

母ちゃんちの晩御飯とどたばた日記
◎豚の竜田揚げ
◎人参とホウレン草のごまナムル
◎高野豆腐のレンちん煮

見ての通り、蓋が閉まらないという痛恨のミス!







仕方ない、ギュッと閉めておこうか。
お昼に開けてビックリ、蓋のほうに表面のおかずがお引っ越しの予感。







部活が久しぶりに休みだったある日の夕方遅く(ってか日没後)、友達と遊びに出掛けていた兄さんががっくりと肩を落として帰ってきた。
若干顔も引きつり、笑顔もないどころか口数も少ない・・・ってかしゃべらない。


なんか友達と喧嘩したのか・・・?????
質問攻めにしたいところだが、相手は微妙なお年頃、母さんはいつも通り他の用事を忙しくこなしながら背中で兄さんの様子だけ気にしていた。



やっと母さんのそばまでやってきた兄さん。

手には中1のときに買ってやったアイポッド。
どこへ行く時にもこれを持っていく兄さん、流れている曲はさしずめ氷室京介か。


自分の着ていたTシャツで大事にくるみ、母さんに差し出してきた。







てんきち「・・・・・・・・壊れた」





母「あーらら・・・・電源、つかへんの?」




てん「・・・・・・・・水に濡れた」




母「え??雨??

じゃなくて、まさか水ん中に落とした??」



てん「水風船が割れた」






言葉少なな中2男子のセリフから想像するに・・・・

友達と近所の神社のお祭りへ行った→童心に帰って水風船釣りに興じる男子たち→水風船を手に提げて歩く中2男子など居ない→もちろんその水風船でキャッチボール開始→てんきち、キャッチし損ねて水風船を自慢のカッコいいジーパンでキャッチ→ポケットに入れていたアイポッドがお亡くなりに。




いやー久々だったね、てんきちのこの怒った顔。
最近拗ねて部屋に閉じこもったり、口を利かなくなったりってほとんどなかったなーそういえば。
4、5年生くらいまでだったか?たまに拗ねて拗ねて手がつけられなくなっていたのは。
一旦そんな状態になってしまうと、周りの雰囲気まで一気に悪くさせていたものだ。
たしか記事に書いたはず、、、と思って必死に探してみたら、あった!
→あんな表情


だからこんな状態になってしまうほど落ち込んだ彼を見るのは、2年・・3年ぶりってことになる。


そのあと、とことん優しいパパに
「俺のアイポッド使ってへんから使いーや」
と声を掛けてもらったのにも関わらず、
「いや、いい」
と頑なに拒否。


妹たちが寝た後、パパと観る釣り番組の録画鑑賞も、何度パパに
「みーへんのかーーーー」
と声を掛けられても生返事のまま。

リビングにはとうとう現れず。


大切なアイポッドの死に、兄さん相当なダメージ_| ̄|○ il||li



代わりのアイポッドなんて要らない!
俺にはアイツがただ一人の相棒なのさぁぁぁぁぁ!(母さんの脳内イメージ)







しかし部屋で一人の時間を過ごし、少し落ち着いたのだろう。
やっと寝る前の時間になって、ほんの少し表情が和らいだのが分かった。


笑顔はなかったが、リビングにやってきて
「明日、朝練やから・・・・」
と母さんにモーニングコールを頼み、
そして自室へ戻りしなに背中で




「あーーーーめっちゃショックやわ」










と、やっと自分の気持ちが言葉に出して言えたのでした。

よしよし、それでいい。













++今朝の朝顔(なんだそのコーナー)++


母ちゃんちの晩御飯とどたばた日記

見て!ピンクじゃなかった!
紫&白のマーブル模様だったよ( ゚д゚)!!
涼しげだね~


※コラショのひまわりについて、「植え替えしてあげてねー」とメールを戴きました。
やっぱりそうでしたかΣ(ノ∀`)ペシッ
植える土がないもので、無精をしておりました(;一_一)
早速土と鉢を買ってきます。


++正面向いて笑うメイ++
母ちゃんちの晩御飯とどたばた日記



※一昨日、昨日の記事に、子育て中のママさんからたーくさんのメールを戴きました。
読んでくれて、ありがとう(*´∀`*)
迷いながら、悩みながらの子育てだけど、やっぱり笑顔が一番。
オットにこうなって欲しい!
こんな子どもになって欲しい!
自分以外の人を「変える」ことは難しいけど、自分を変えることはすぐ出来る。
これ、コーチの言葉。

まず、わたしが変わる。

子どもは笑ってるお母さんが好きなのです。安心なのです。
お母さんが笑顔なら、家族は笑顔。
優しくされたら、自分も優しくしようと思う。
優しい言葉で話しかければ、優しい言葉を話す子になる。

「壁に強く投げつけたボールは、強い勢いで跳ね返ってくる。」







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