昨日の10月10日土曜日の晩御飯
*トマトベースのイタリアン鍋(ベーコン、鶏モモ、ウインナー、キャベツ、じゃがいものニョッキ)
*ひじきの和風ピザ仕立て
*サーモンとカマボコのワサビ醤油和え
昨日の晩御飯の支度は、なーちゃんと2人でお料理教室ごっこ(料理番組ごっこ?)をしながら。
母「じゃ、ここでじゃがいもの皮をむいて、温かいうちにつぶしますねー」
なーちゃん「あ、そうなんですかーなるほど。
あたしにもやらしてください!」
母「あ、すみません、これちょっと今熱いので、それじゃ、今のうちお鍋を洗ってもらってていいですか」
なーちゃん「ええ、いいですよー。
じゃ、あたし、オトナなんでー、手袋つけて洗いますねー(ゴム手のこと)」
こんな感じで終始和やかに午後のお遊びタイム。
実はすぅは昨日は体調を崩し1日中寝ていたため、なーちゃんは家来遊び相手がおらず、退屈していたのだ。
午前中のうちに借りてきた本を全て読み終わってしまったので、じゃあお手伝いでもしてもらうかと誘った次第。
案の定、なーちゃんは大喜び(*´∀`*)
しかもただ手伝うだけではなくなーちゃん的に大好きな「ごっこ遊び」でノリノリだ。
母「では次に副菜を作りますねー
冷蔵庫からサーモンを出してもらえますかー
じゃ、サーモンを出していただいている間に、わたしはこちらの皮をむきますね。」
サーモンを探し当て、戻ってきたアシスタントなーちゃん、サーモンのラップを外し、先生が切りやすいように準備をする。
とここで、先生が何かの皮をつるりつるりと気持ちよさそうにむいているのに気が付いた。
なーちゃん「次は何を作るんですか?」
母「次は、副菜です。
今日はお鍋が主菜になりますので、そのほかの小さなおかずってことです。」
なーちゃん「あなたが今、あの、むいている・・・その・・・・
カマ・・・ボコ・・」
母「そう、カマボコですねー」
なーちゃん「いや、そうじゃなくて、えーっと・・・・
ちょっと待って!
分かってるねん!
覚えてるねん!
えーっとそれは・・・
たしか
カマボコ・・・
じゃなくって・・・・
カマ・・」
母「カマボコの皮をむきましたら、こちらさいの目に切っていきます」
なーちゃん「カマボコじゃなくって!・・・・あのーーーーえーっと
カマ・・・・」
母「カマボコですね?」
最後まで「アボカド」という名前が思い出せないのであった。
++おまけ++
これはちょっと前の1年生のすぅの宿題。
漢字の宿題が出ると、その習った漢字を使って言葉集めをする。
まだそうは言っても知ってる言葉は多くないし、母さんにたまに聞きながら書いている。
この日は
「人」
という漢字だった。
一通りの思いつくままの漢字は書いた後で、母さんが
「にんじんの、にんも人っていう字だよ」
などと言ってやったのだが、ふと後ろから覗くとこんなことになっていた。
人のはなし
おんなの人
人じん(人参ね)
人のしゃしん
おとこの人のだいじなもの
メイもがっくり。
母「す、すぅちゃん・・・?
あの、男の人の大事なものって?!
大事なものって何Σ(゚Д゚;)」
すぅ「家族」
ごめん、すぅ。
別のものを想像してしまった汚れちまった心の母さんを許しておくれ。
++続きはおまたせ、メイさん劇場++
ほんの小さな子犬時代から毎日写真を撮られ続けているメイ。
カメラ慣れしています。
カメラを向けられたら、どんなポーズをすればいいかをちゃんと心得ているのでした。
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