昨日のお昼ごはん~
オットのいるお昼ごはんはパスタ率高いです。
理由は単純に、オットがパスタが好きなだけ。
それもパスタ&バケットという組み合わせがお気に入りなのです。
*ウインナーとベーコン入り@トマトクリームパスタ
ニンニク、玉ねぎ、セロリ、にんじんなどを炒め、ベーコンとウインナーも入れて炒めます。
これにトマト缶と白ワイン、固形スープのもとを入れて煮詰め、砂糖少々、お醤油、塩コショウで味を整えたら生クリームを50ccほど。
なくてもいいですが、昨日は残り物を片付けてしまいたかったので入れました。
酸味がマイルドになり、コクも増して子どもが喜びます。
*セロリとリンゴのスゥィ~ティ~なサラダ
はちみつで甘酸っぱく(*´∀`*)
大好きな組み合わせのサラダです。
が、果物を料理に使う事に消極的なオットには信じられない組み合わせですΣ(゚Д゚;)
そしてこちらは晩御飯。
昨日の11月1日、日曜日の晩御飯
蕪料理色々なのです。
今は内緒(*´∀`*)
蕪って面白いよね。
煮込むととろけるほどに柔らかくなるし、生のままでもサラダやおつけものになるし。
色んな調理法で。
色々好き嫌いの多いすぅが、蕪料理をとっても気に入ってたっくさん食べました(母さんの分まで)。
良かった良かった。
買い物は一人っきりに限る。
一人で好きなように歩き回り、好きなように買うのが一番だ。
例え荷物が多くなろうとも、両手に食い込むほどの重量の買い物の量になろうとも、それでも一人がいい。
自由気ままな一人がいいに決まっている。
ハロウィンの日に何故パンプキンプリンを作ってやれなかったか。
その日は午前中から例のフェイクスイーツ作りの講座を楽しんだあと、家までその作品を持ち帰ったそのあとで、消しゴムと連絡帳を買いに行きたいというなーちゃんと、暇をもてあまし気味だったすぅを連れて再び家を出て買い物へ行く羽目になった。
先に消しゴムと連絡帳を買い、少しだけおもちゃ売り場や文具売り場をうろつき、、、、、そして週末だったこともあって若干混み気味だった店内ということもあったのか、最終目的であった食料品売り場へたどりついた頃にはなーちゃんもすぅも
飽きていた(ーー;)
「お菓子売り場に後で寄ろう!」
・・・・・興味なし。
「じゃあ、買い物リストを読みあげる役を与えてやろうじゃないか(*´∀`*)」
・・・・・今日はしたくない。
あまりに混んでいるため、少々人ごみに酔ったのか。
母さんが商品を吟味しようと立ち止まると、途端にその場にしゃがみ込んでしまう二人(ーー;)
「ここで座りこんだら邪魔だから、入口のところに置いてある椅子(ベンチ)に座って待っててよ!」
ついに母さんがキレた。
「うん!分かった!」
となーちゃん。
自分に必要だった消しゴムも連絡帳もゲットしたし、全く興味のない食料品売り場を歩き回るよりベンチに座ってすぅとおしゃべりしているほうがよっぽどマシさΣ(ノ∀`)ペシッ
と、すぅの手を引いてあっという間に椅子の置いてある場所に行ったので、母さんはお陰でゆっくりと食料品売り場をあちこち歩き回ることができた。
誰にも文句・・・そう、「まだぁ~?」「まだ終わんないのぉーーー」「疲れたぁーーー」を言われずに。
そして無事レジを通って袋に詰め終わったころには、なーちゃんとすぅと別れて大分時間が経過していた。
トイレットペーパーに箱ティッシュ、それにサラダ油に牛乳にお醤油。
かさばる物&重い物ばかり買ってしまったので、カートに乗せてはいたものの、この日はヒールの高いこんこんのブーツを履いて散々歩き回ったこともあり、かなり疲れが来ていた母さん。
さあ、いい加減なーちゃんとすぅが心配しているに違いない。
ベンチのところへ急がなければ。
カートを押してベンチへ。
店のいっちばん端にあるベンチの場所まで、人をかき分けるようにして歩く。
まだこの時点では帰ったらパンプキンプリンを作る予定にしていた。
早く帰って、プリンを作ろう!
すぅはパンプキンプリンが大好きなのだ。
かぼちゃの煮物はあまり手をつけないのに、プリンになると何切れでも食べたがるすぅ。
甘いものが苦手ななーちゃんも、母さんのプリンなら大好物だ。
娘たちの喜ぶ顔見たさにウキウキする母さん。
ベンチが見えてきた。
あれ・・・・?
あれ?
居ない????
居ないわ。
Σ(゚Д゚;)アッ!
もしかして、ここのベンチってわたしは思い込んでいたが、なーちゃんはここではなく全く反対方向にある出入り口のところのベンチを思ったのかも!
思い込みは禁物よΣ(ノ∀`)ペシッ
早速戻る母さん。
人ごみをかき分け、どうか二人がちゃんと待っていますようにと反対側の出入り口を目指す。
そうよね、なーちゃんならきっとあっちの入り口を選ぶわ。
その間も、店内を見まわし、どこかにあの二人が居ないかくまなく目を配る。
・・・・・・しかし。
反対側の入り口のベンチにも居ない。
ああ!
もしかしたら遅すぎる母さんを心配して食料品売り場に戻ったのかも!
ありうるな!!!!!!
心配性なんだから!!!!!!
食料品売り場を見まわる。
その後、トイレまで見に行くが、、、、、、
なんてこったい。
居ないんだよーーーーー((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル
どうしよう、、、、、どこに居る??
カーーーーッと頭に血が何度も上りかけたが、いやいや、怒ってる場合じゃない、冷静になろうよわたし!と我慢。
ひたすら我慢だ。
大体どのベンチ!とちゃんと指定しなかったわたしが悪いんじゃないか。
そもそも面倒がらずにちゃんと連れ歩けばこんなことにはならなかったんだし。
もうちょっと大きければ自分たちだけで家に帰るという選択肢もないではなかったが、なーちゃんはきっとそんなことはしないタイプ。
逆にすぅ一人ならばきっとすぅは冷静にお客様カウンターに向かうか、家に帰るかのどちらか(いや泣いているかもしれぬ)。
あああああーーー
この時ほどなーちゃんが携帯を持っていれば!と思ったことはなかった。
(もちろん、我が家の子どもたちは誰もまだ携帯を与えられてはいない)なーちゃんの意識に語りかけてみたらもしかしたらテレパシー的な何かが
足はくたくただったが、どうにもならない。
これはもう、お客様カウンターで呼び出し・・・・・
と決心して、でももう一度だけ!と、祈るような気持ちで最初に向かったベンチに行った母さん。
徐々に見えてきたベンチには。。。
母さんの買い物が終わるのを今か今かと待つ、仲良く並んでひっついて座っている姉妹がΣ(゚Д゚;)
やっと来た母さんの顔を見て、嬉しそうに手を振ってるじゃないか。
>怒ってる場合じゃない
>冷静になろう
>我慢だ
>わたしが悪い
全てがぶっ飛んだ瞬間だった_| ̄|○ il||li
なんと!!!!!!
なーちゃんはなかなか来ない母さんを心配して、途中何度か店内のベンチを移動しつつ待っていたのだったヽ(`Д´)ノ
どうして母さん遅かったのーー?
なーちゃん、もう疲れちゃったーーー
早くおうちに帰りたーーーい
この後、母さんがどのように吠えたか、なーちゃんとすぅがどうなったかは・・・・
ご想像にお任せすることにします。
そんなわけで、パンプキンプリンはシナモンかぼちゃの茶巾絞り的なものに変更されたのでした。
++続きはメイさん劇場++
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