母ちゃんちの晩御飯とどたばた日記
昨日の5月18日火曜日の晩ごはん
*ウズラ巻き肉団子とズッキーニの照り焼き
*鯵の南蛮和え
*かき玉スープ
*わかめと青ネギのポン酢和え



わかめは乾燥わかめを戻したもの、小口切りにした青ネギ、かま揚げしらすを和えて柚子ポンで和えただけです。

かき玉スープは、昼に作った茹でどりの茹で汁を利用して作りました。
玉ねぎと水菜入り。




母ちゃんちの晩御飯とどたばた日記
茹で卵が苦手なすぅ。
先日給食に出たウズラ卵のクリーム煮(だったかな?)に苦労したらしく、その日家に帰ってきてからうずらを食べる練習をしてみると言いだした。

じゃあすぅの考えた料理で作ってあげるから、考えてみなと言ったところ


「うずらに肉を巻き付けて、塩を振って食べたい」
と(゚Д゚≡゚Д゚)!!

なるほど美味しそうじゃないか(*´∀`*)
早速作ってやろうとうずらを買ってきた母さん。

しかし巻きつけ用に買った豚の切り落としが・・・・持ち上げた途端にびりびりに破れてしまうようななんとも残念な薄さ加減だった。

必死で巻いてみたものの、巻くと言うよりこりゃ団子に近いな・・・と思いはじめ、とうとう肉を丸める事で合意に達し(自分の中で)これは団子だ!と思いこむことにした。
(ウズラの周りには糊がわりに粉をはたき、肉を巻いた後も粉をはたいてます)

しかしウズラの卵1パックではどう考えても10個の肉団子しかできないってことをどうして買い物中に気付かなかったんだろうかわたしめ!
10個では5人分のおかずとしてどうにもならないため、ウズラなしの肉団子も4つほど作り(チーズを中に入れようかと思ったが「やった!これ当たりだ!」などと喧嘩になるのでやめておいた)さらに嵩増しにズッキーニ、シメジも一緒に炒めてやった。
味付けは、肉の下味に塩コショウを使ったのと、仕上げに酒、みりん、醤油。
シメジからいい味が出て、いい感じにまとまりました。

すぅは
「あれ?
塩を付けて食べるんじゃないの?」
と仕上がりに若干不満のようでしたが、ちゃーんとウズラの卵を食べる事が出来ました。


母ちゃんちの晩御飯とどたばた日記
こちらは甘酢がしみ込んだ千切り野菜がめちゃめちゃツボな、鯵の南蛮和え。
だし汁を使わないので「和え」なのです。
レシピは今週の金曜日に更新予定のスパイスブログで要チェックですぞ。

うずらの肉団子が4個しか当たらなかった兄さん、鯵をオトナ食いです。
皿ごと抱えてほぼ一人で食べてます。


母ちゃんちの晩御飯とどたばた日記
「いらっしゃい」の図。






今朝めざましテレビを観ていたら、この夏公開される映画「踊る大捜査線」の特集というか、その映像が流れていた。
もちろん母さんは旬様を見逃してはならぬとテレビにくぎ付けだったのだが、そんな母さんの横でテレビを見ていたすぅ。


映像中に流れた、旬の役どころがとても気になった様子だった。
そう、映像の中での旬、何故かとても陰のあるような、、、そんな目つきをして、、、、っていうか眼帯を装着して、、、、、



明らかに「花沢類」とは違う顔をしていたのだ。





すぅはこれに大変ショックを受けたようだった。








まさか隣の母さんが、≪メガネ男子もいいけど、眼帯男子もいいよね(*´∀`*)≫なんて心の中で呟きながら観ているとはつゆ知らず、






「母さん・・・・




類は、









オニなの?」

Σ(~∀~||;)




母「え!ど、どういう・・・」



すぅの説明によると、それはどうやら






鬼ごっこで言う「オニ」のこと、つまり




犯人なの?








と言いたかったようだった。


ってなわけで、今後犯人を指す言葉として適当なワードは「オニ」で決定です。



注)踊る大捜査線で旬様がオニかどうかは母さんは知りません。


++続きはメイさん劇場++






母ちゃんちの晩御飯とどたばた日記
はい、興奮して走り回った挙句、コルクマットを一つ残らず蹴散らしましたから。
怒りましたよ、母さん。



母ちゃんちの晩御飯とどたばた日記

今は、ね。


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