昨日の6月14日月曜日の晩ごはん
＊サーモン&いくらの漬け丼
＊大根と手羽元のこっくり煮
＊ごぼうとお揚げの味噌汁
＊豚しゃぶのサラダ仕立て
＊激辛だった甘長ししとうと丹波しめじのきんぴら


梅雨の晴れ間だった昨日。
さっぱりと豚しゃぶで晩ごはん。
分かりにくいけど、嵩増しわかめもたっぷり肉の下に敷いてあります。



きらきらのいくらちゃん(*´∀｀*)
大盛りは、兄さんのどんぶり。



甘長ししとうってたしか書いてあったはずなんだけど、1パックに3，4本入っていたそれら全部が当たり、つまり激辛獅子唐だったってどういうことかね(´Д⊂ｸﾞｽﾝ
食べても食べても涙が出ちまうほど、むせてしまう辛さ。
結局辛いのが平気な母さんと兄さんしか食べられず。

っくーーーーービール飲みたかったーーーーーー





昨日の夜娘たちに読んだ絵本は、母さんチョイスのとべないホタル。
その昔、兄さんがまだ低学年だったころにも読み聞かせてやったが、そういえば娘たちにはまだ読んでやってないのでは？と借りてきたのだった。

そしたらなーちゃんが
「母さん、これ前も借りてきたね！」
と。
とべないホタル/小沢 昭巳

￥924
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おかしい、記憶が抜け落ちている、、、、、（いつものことだけど）



しかしすぅは知らないと言うし、何度でも同じ本を読むのもいいことだと思うし、母さん泣くのを必死に堪えながら読み、さあ寝なさいと促そうとするとどうしてもあと一冊読んでほしいというなーちゃん。
仕方なく読み始めたのがなーちゃんが借りてきたこの絵本。
そっといちどだけ (絵本・いつでもいっしょ 30)/なりゆき わかこ

￥1,155
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なーちゃんはラブラドールが出てくる本が大好き。
と言うか、図書室でラブのことを描いた本を見つけると、絶対に借りなければ気が済まない。
ラブが出てくる話はうちのメイのもう一つの物語なんだと思っているのか、メイのことで知らない話があってはならぬと自分的ルールがあるのだろう。
なので当然盲導犬の話も大好きだ。

この話のラブちゃんは、長年盲導犬として飼い主さんの女性の目となって働いたんだけれど、10年経って・・・・
老化のために仕事が出来なくなってしまう。


母さん、途中から本気で泣いたため、嗚咽で読めなくなり、それを察したなーちゃんとすぅが交互に読み聞かせてくれました、母さんに＿|￣|○ il||li

腰が痛くてうつ伏せになれなくて、仰向けになったまま本を上に掲げ持って読んでいたもんだから、当然涙は耳方向へドドドドドドドーーーーーっと流れて行くわけで、涙をぬぐいもせずに娘たちの読み聞かせを聞いて、涙が落ち着いた頃にやっと置き上がったら布団が2か所洪水の跡。
いかんねぇ、、、、、歳とると涙もろくてねぇ、、、、、若いころからだけれども


そしたらこの絵本は、あれだ、あの本を描いた人だった。


かわいいこねこをもらってください (ポプラちいさなおはなし)/なりゆき わかこ

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「ああ！この本を描いた人だったのか！」
となーちゃん。

「だから泣く系の話やったんや！

でも、このかわいいこねこの話が最強や。
ラブの話はまだ進化系やな。

母さんは泣いたけど、なーちゃんはかわいいこねこが、最強。
あれはアカン、、、、手紙の所を今も思い出しただけで泣きそうになる」
だそうで。

絵本を読んでも滅多に泣かないすぅが、先日なーちゃんと二人で話しているのが聞こえてきた。

なーちゃん「あれ、読んだ？」
すぅ「ああ、あれ？
うん、昨日読んだ。

ちょっと最後、泣いたわー」

なーちゃん「せやんな！
泣くやんなーーーーーー！！！！！！
いい話やんな」




エエエエエ工ｴｴｪｪ(´ﾟдﾟ｀)ｪｪｴｴ工エエエエエ
すぅが泣くって！？
マジっすか！！！！！！

どんな本だろう！母さんも読みたい！と耳をそばだてていたら、、、、



なんと国語の教科書だった、4年生の_|￣|○ il||li
夏のある日に突然、おじいちゃんが亡くなってしまうという話だそうだ。


教科書と言えば・・・
そういえばてんきちがまだ小学校の低学年だった頃か。
毎日夕方になると宿題の音読を聞かされたのだが、いつも台所で背を向けたまま聞いていたあの話。
母さん、毎日毎日顔を上げる事も出来ずに声を押し殺して静かに泣いていた_|￣|○ il||li

嗚呼、また5年後なーちゃんがこれを音読するようになってもわたしは、きっと必ず絶対泣くだろうと思っていたのに、5年の間に教科書が変わってしまったのかあれの音読はなかった。
あれとは・・・




これだ。
未だに読む勇気はない。
ずーっと ずっと だいすきだよ (児童図書館・絵本の部屋)/ハンス ウィルヘルム

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その代わり、昨年度のなーちゃん3年生の時には「サーカスのライオン」を毎日読み聞かせられ、軽めの拷問のような日々を過ごしたのだった_|￣|○ il||li



そして今母さんが一番気になることは、あのすぅが泣いたという4年生の教科書のお話の音読の宿題は、いつ始まるんだろうかということだけ。


あははっ
もしかして狭いところにびっしりと撒き過ぎだったの？？
こんなにわっさわっさになっちゃったよ。
そろそろ棒の準備かしら？
ヒモでいいのかしら？



＋＋続きはメイさん劇場＋＋