昨日の7月10日土曜日の晩ごはん
＊豚肉とニンニクの芽の炒め物＆豚肉のお麩巻き巻き照り焼き　プリーツレタス添え
＊白菜のサラダ＠梅ポンドレッシングで
＊白菜と梅のお吸い物（器に千切り白菜と梅干しを入れておいて、あついお出汁を注ぐ）
＊かぼちゃの煮物


兄ちゃんのお茶碗を割っちまった(´Д⊂ｸﾞｽﾝ
ちょっとした丼サイズのあの大きさのお茶碗、探しに行かねば、、、
だからと言ってあんな盛り方をしてはいけません。
写真を見て気付いた＿|￣|○ il||li




食後のデザートは・・・桃！
あまりに綺麗にむけたもんだから、嬉しくて写真を撮っておいた。


とぅるんとぅるんむけ。
1枚でベロンとむけたあの感動。
ベロンとむける瞬間、思わず子どもたち全員を呼び、その快感を共有した。





つい先日、お悩みメールを戴いた。
「夫婦円満のコツはありますか？」
と。


直接的なお答えになるかどうかわからないけれど、少しでも夫婦を円満にするヒントになれば、、、と今日はわたしの場合として書いてみようと思う。

「他人を変えることは出来ないが、自分は変われる」
これはわたしのコーチングの先生から聞いて、わたしの胸にストンと落ちた言葉。
オットに対して、絶対何かしらみんな不満ってあると思う。
例えば
「どうしてわたしばっかりがこんなにしんどい思いをしているのに、オットは全然手伝ってくれようともしないんだろう！」
「どうして脱いだものを畳んでおいてくれないんだろう！」
「もっと育児を手伝ってくれればいいのに！」
「なんで好き嫌いするの！せっかく作ったのに、残さず食べてくれたらいいのに！」

ね。
きっともっともっとあるよね。
どうしてこのように思うかって言うとだね、これは裏返せばこういうこと。
「オットはもっと妻を労わるべきだ」
「オットは脱いだものは自分で畳むべきだ」
「オットは育児を手伝うべき」
「オットは好き嫌いをせず、出されたものを全部食べるべき」

全部、自分的基準で思ってるだけ。
あなたはそう思ってるけど、オットはそうは思っていない。
だからイライラする。
だから腹が立つ。

「壁に強く投げつけたボールは、強く跳ね返ってくる」

出来事っていうのは、ただそこにあるだけの、ただの出来事として受け止めると、これがめちゃラクになる。
ボールは相手が受け取りやすく、そして返してもらいやすく投げるものだから。


「こうすべきなのに！」
なんて思わず、
「ああ、こうやねんな」
って思うだけ。
だからオットに対してものすっごいわたしは優しくなれたと思う。
オットの行動に対して、全部自分的判断で善悪を決めるのではなく、全てを受け止める。
「こうしてよ！」
とぶつけるのではなく、あくまでも自分個人の意見として言うわけ。
例えば

「たまにはお風呂を洗ってよ！」
ではなく
「お風呂を洗ってくれると、めちゃ助かるんだけどな！」

「なんで残すのよ！せっかく作ったのに！」
ではなく
「あまりお腹が空いていなかった？今日は暑かったし、もしかして夏バテかな？明日はもっとあっさりしたものにしてみようか？」


以前までは正直、子どもが一番、オットは二の次、って思ってた。
でも今はオットが一番（ま、子どもには順番なんてつけられない　笑）。
わたしの場合以前のオットに対する態度が非常に悪すぎただけなのかもしれないけど（いや実際そうだけど）、今はオットが帰ってくるまで起きて待つし、帰ってきたら玄関まで迎え出て「おかえり～(*´∀｀*)」にっこり。
遅く帰ってきたオットの食事中はその日あった出来事を話したり、並べた料理の説明をしたり。
食後はアイスコーヒーをいれて、テレビを見ながら笑ったり。
並んでソファーに座って足を揉んでもらったり（って揉んでもらうのか！）。

休みの日は二人でランチへ行くし、二人で買い物。
（先日公園で友達と遊んでいたすぅとなーちゃんに「ちょっと買い物行ってくるね～」とオットと二人で手を振ったら、すぅの友達に「すぅちゃんのお母さんとお父さん、ラブラブやなぁ～♡」と言われました　笑）

夫婦といえども所詮他人。
ご縁があって夫婦になったんだもの、仲良くするためには気配り目配り。
「わたしが変われば、オットも変わる。」




相談者のオットさんの場合には当てはまらないかもしれないけれど、もしかしたら何か少しでも参考になれば・・・・と書いてみました。
読んでくれてるといいな。


＋＋続きはメイさん劇場＋