昨日の8月21日土曜日の晩ごはん
*オーブン鶏カラ プリーツレタス&レモン&ぷちトマト
*トマトクリームシチューヘルシーVersion
*イカとキャベツの和えもの
*即席食べきりピクルス
食べ過ぎたΣ(ノ∀`)ペシッ
お昼ご飯は・・・
キャベツとじゃがいものペンネ。
生クリームで仕上げました。
じゃがいもがほくほくで美味しい(*´∀`*)
先日。
それは夜、台所で洗い物をしているときだった。
メイと散歩から帰ってきたオットが、彼女に餌をやろうと餌の置いてある廊下でしゃがんで作業していた。
「ほ~ら、お座りして待ちなさい。
今入れてやるからなぁ~
お腹すいたなぁ~」
(メイに話しかけるオット)
微笑ましい夕暮れのひと時だ。
洗い物が終わり、オットの横を通ろうとしてふと、しゃがんでいるオットのその白いシャツの肩付近に手を掛けようとして気付いた。
「ぎゃぁっぁぁぁぁぁぁぁぁーーーーっ」
叫びながら、元居た台所方向へ横っ跳びした。
妻のその声にビビったオットが、持っていたメイの餌入れを放り投げ、
「うああああああああああっっっっっっっっ」
叫びながらリビング方向へ横っ跳び。
妻が凝視しつつ指差し、あわあわと声を挙げるので、その妻の尋常ではない騒ぎっぷりに軽くパニック。
一方の妻は、オットのその尋常ではない驚きっぷりと、それと共にオットが自分の白いシャツを手で引っ張りバタバタとはたくため、そ、それが飛び立ってしまうのではないか、そしてそれはこちらに向かって飛び立ってくるに違いないのだという焦りから、口もきけない状態。
「なななななななななななに!
うわ!うわぁあああああっ」
背中越しに見え隠れする、元来そこにあるべきではない黒っぽい模様に、オットはこのときに確信したらしい。
「俺の背中にGがいる!!!!!!!」
と。
我が背中を奴のひと時の休息場所として提供してしまったのだと。
そしてなんともご丁寧に家にまでお連れしてしまったのだと。
しかし1秒後、それは飛び立った。
(そりゃそんなにシャツをバタバタさせたら飛び立つだろう。しかし行方が気になって目が離せない妻)
奴は壁から壁へ。
ひらりひらりと優雅に舞った。
そう、舞った。
Gなんかじゃないもの。
オットの背中に居たのは蝶々だったんだもの。
背中を仮の休息場として提供していたオットはそれを見てカンカンに怒った。
母さん、みっちり怒られました。
蝶々なら先にそう言えと_| ̄|○ il||li
うわーーーーっと叫びながら指差せば誰だってGだと思うじゃないかと_| ̄|○ il||li
蝶々はオットが手で捕獲、外に解き放たれました。
メイは両親のそんなプチパニックぶりに、警戒の声を一声だけ
「わん」
と吠えたものの、いや、もしかしてあれは
「そんなことはええから、先餌くれや」
という催促の声だったのかもしれなかった。
++続きはメイさん劇場++
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