昨日の11月25日木曜日の晩ごはん
*ムネ肉と蕪の葉のマヨポン酢炒め
*美味しいお豆腐の味噌汁
*試作でいろいろ作ったもの
ムネ肉を使って何か~と思いながら、冷蔵庫を開けてムネ肉を取り出す。
皮を外し、余分な脂肪を切りとりながらも何作ろう・・・と考える。
そうだカレーマヨ炒めにしようか・・・と思いながら一口大のそぎ切りにする。
塩コショウ、酒で下味を付け、小麦粉を全体にまぶしつけてフライパンで焼き始めたところで気が変わる。
やっぱりもっとさっぱりがいいかも・・・
大根おろしと梅でおろし煮にしちゃおうか、それともポン酢味にしようか
あ!ポン酢にしよう!
ってな感じで、ぎりぎりになって味付けを決めたメニューです。
簡単な作り方メモ
材料(4人分)
・鶏胸肉 2枚
・塩コショウ 少々
・酒 大1
・薄力粉、サラダ油 各適量
・蕪の葉 2株ぶん
A
・マヨネーズ 大2
・ポン酢 大2
・麺つゆ(2倍濃縮タイプ) 大1
作り方
1)ムネ肉は皮と脂肪を外し、一口サイズのそぎ切りにして塩コショウ、酒を振りかける。ビニール袋に薄力粉と肉を入れて振り混ぜ、全体に粉をまぶす。蕪の葉は4センチの長さに切る。
2)フライパンにサラダ油をひいて鶏肉を並べ、両面こんがりと焼いてとりだす。同じフライパンで蕪の葉をいため、肉を戻し入れてAで調味する。
※最後に調味する際、マヨネーズを鍋肌から入れて香ばしさを引き出しながら全体に絡め、それからポン酢と麺つゆをくわえるといい感じに馴染みます。
※蕪の葉の代わりに、小松菜でもOKです。
こっちはお昼ごはん。
試験中でお昼に帰ってくる兄さんのために、兄さんのリクエスト№1のあれを。
レシピは休日ごはんの本に載ってますが、どっかに書いたはず・・・・と探したらやっぱりありました。
調味料は本のとは少し違いますがこれです→あんかけチャーハン
これを作るとかなりテンションが上がります。
週末のお昼ご飯にもどうぞ。
先週体調を崩したすぅ。
現在やっと体調は戻りつつあるのだが、しかしやはりご飯が食べられていなかった分、まだ完全に体力が戻りきっていないのもあって今週はずっと家の中で過ごさせている。
その日も朝から晩まで3人それぞれの子ども達の用事に掛けずり回り、合間に自分の仕事もして、家事をし、すぅの相手をし、その日もとっぷりと日が暮れるまでまさに座る間もなく、出掛ける前には上2人に
「お風呂が沸いたら入っておきなさいよ!」
「ランドセルを片付けて布団を敷けるようにしときなさい!」
「食べ終わったら片付けておいて!」
と続けざまに叫んでから、すぅを連れて病院へ向かおうとしていた。
すっかり痩せて一回り小さくなってしまったかのように見えるすぅを、なるべく体力を使わせないように、なるべくしんどい思いをさせないようにと、
「下までおんぶしたろか」
としゃがんで背中を向けてやると
「そうしてくれる?
重いけどごめんね」
とすぅは背中に乗った。
病気する前より確実に体重が減ったのを感じながら
「重くないよ。全然!
軽い軽い♪」
と娘を背負ったまま階段を下り、自転車に乗せて走り始めるとまた
「すぅ重たくってごめんね。
腰大丈夫?
背中押したろ。
どう?母さん楽になった?」
と小さな手のひらで必死に背中を押してくれた。
だから母さん、もはや長年の口癖のようになっていた言葉、つまり疲れたーーもあーしんどいも言わず、
「いやぁ~自転車乗ると体がぽかぽかしてくるわーー!
さっきまで寒かったのに、あったまって良かったわー!
あ!見て!あのおうち、クリスマスの電気がついてる!!
綺麗だね~2人で自転車に乗れて、なんだか楽しいね!」
と楽しく病院へ行って帰宅。
すぅをおぶってうちへ入ると兄さんは自室で勉強中、そして当然もうお風呂から出て髪の毛も乾かして布団に入っているはずのなーちゃんは、まだ服を着たまま、風呂にも入らず、ランドセルも散乱させたまま、リビングから
「あ、おかえりぃ~
まだお風呂、待ってるんやけど、全然ピピッって言わへんよ。
まだわいてへんみたいよ?」
とにこやかに迎え出てくれたヽ(`Д´)ノ
なんでお風呂のお湯をためるのに2時間も掛かるんだっ!!!!
とっくにわいて、すでに冷めてるじゃないのっ!!!!!
テレビに夢中になってピピッが聞こえなかっただけでしょっ!!!!!
何時だと思ってるのっ!
と、その日最大級の大雷が落ちたのでした。
++続きはメイさん劇場++
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