有機野菜ランチ(蕪のテイスティングごっこ風)1200円・・・いや800円でいいや!
ごはんを雑穀米にすれば良かったーーー!って炊いてから気付きました・・・残念。
あ、食後のコーヒーとデザートは別料金です。
ちなみにシェフが相席になりますがそれでも宜しければΣ(ノ∀`)ペシッ
*前菜:蕪のテイスティングごっこプレート(蕪のカルパッチョ、焼き蕪の柚子マヨネーズ添え、蕪の葉の塩もみ)
*豚と小松菜のコチュジャン和え
*小松菜のサラダ
*蕪のスープ
歳を重ねるごとに料理はどんどんシンプルになっていくような気がする。
でも、調味料の味で誤魔化さないで食べるには、それなりに素材も吟味しないと美味しくないんだよね・・・。
なるべく信頼の出来るお店で買うっていうのも、産地を必ず見るっていうのも、、、、まあ、家族の健康を考えれば母として当たり前なんだけど・・・。
あたりまえ~あたりまえ~
あたりまえ料理~
素材が良ければそないに手間暇かけなくても、調味料もそないに頑張らんでも、美味しい。
↑
全然リズムわからんわ。
ひく!!!!!!
↑
ここだけリズムわかる。
豚バラ薄切り肉と小松菜のコチュジャン和え。
お鍋にお水を500㏄入れて火にかけ、煮立ったら小松菜をゆでてざるにとり、同じ湯で食べやすく切った豚ばら肉をゆでてこれもざるに広げておきます。
ボウルにお醤油、コチュジャン、ごま油を大匙1ずつ入れて混ぜ、ここに茹でた小松菜と豚肉を入れて和えます。
ご飯の上にのっけて白ごまを振れば完成!
豚肉、絶品!
めっちゃくちゃ脂が甘いです。
で、先ほどの茹で汁は・・・
あくをすくって酒、塩、醤油で味付けしてスープに。
今回は蕪三昧コースなのでスープにくし型に切った蕪を使用。
そして先ほどの小松菜、外側は茹でるほうに、柔らかい内側の葉の部分は取り分けておきました。
これは生のままサラダにします。
岩塩と上質のエキストラバージンオイルだけ。
これ、美味しかったーーー!
フレッシュな小松菜だからこそ出来る食べ方。
そして蕪は魚焼きグリルで焼いたもの(柚子マヨネーズを添えて)。
蕪の葉っぱは塩もみしたもの。
そして生のまま、皮付きのままで薄く切った蕪は、カルパッチョに。
岩塩、カラーペパー、エキストラバージンオイルだけ。
この蕪はわたしが知ってる一番甘い蕪ほどは甘くなかったけれど、ほんのりした蕪らしい甘味とみずみずしさがとっても上品で美味しかったです。
グリルした蕪のほうが若いお客さんには好評でした(あ、お客さんって言うのは向かいの席に座った高校2年生男子なんだけど)。
素材が美味しいからこそできる、シンプル調理。
そんな今回のお野菜、お肉は「大地を守る会」さんに送っていただき、試食させていただいたものです。
こんなセットでした。
みかんも不揃いですが「甘くておいしかった~」
と、下の娘(みかん星人)が申しておりました。
サイトを見てみたら、これは基本お試しセット980円のセットのようです。
今回は
・葉っぱつき蕪
・人参
・ジャガイモ
・白菜1/2個
・小松菜
・みかん
・豚バラスライス 200g
が入っていました。
今、何気に葉物野菜が高いので、けっこうお得感あるかな~っと思います(*´∀`*)
こだわりの食材で、たまにはこーんな体に良いランチもいい感じ。
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