昨日の12月19日木曜日の晩ごはん
＊フルブラローストポーク　ポテト&オニオンの付け合せ　
＊崩し豆腐のスープ
＊キャロットラペ
＊リンゴのフルブラソーダ割り→イチゴのフルブラロックで


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魚焼きグリルにセットして使えるダッチオーブンで豚肩ロースをまるごと焼いて、余熱放置というとーっても簡単なお料理です。
昨日は午後から梅田で用事があったので、お昼にこれを焼いておいて余熱放置して出かけました。
焼いている間に人参を千切りにしてサラダも仕込み、冷蔵庫へ。
うちに帰ってからはスープを作るだけで10分で完成～（*´∀｀*）の晩ごはんです。




材料（5，6人分）
・豚肩ロース　300g×2本
・塩、ブラックペパー　適量
・ジャガイモ　5個
・玉ねぎ　1個
・オリーブオイル　大匙1
・リンゴのフルブラ　大匙2
・クレソン　1束
・粒マスタード　お好みで

作り方
1）豚肩ロースは全体を串で刺し、塩、ブラックペパーを擦り込んで室温で30分ほどおく。その間にジャガイモは皮をむいて3センチ角位に切り、玉ねぎも同じくらいの大きさに切っておく。
2）ダッチオーブンに豚肉を入れ、周りにジャガイモと玉ねぎを並べる。オリーブオイルを回しかけ、肉にフルブラを振りかけて蓋をし、グリルにセットして「ダッチオーブン」キーで30分強火で焼く。焼いた後は1時間ほど余熱で放置する。
3）肉を薄く切り分け、野菜と一緒に盛り付ける。クレソン、粒マスタードを添えてどうぞ。



基本、全てはお鍋がやってくれるので、わたしはなーんもしなくていいのがダッチオーブン。
しかもお肉や野菜がめちゃくちゃ美味しくやわらか～く香ばしく仕上がります。
お鍋がちと重いのが難点ですが、、、、





紅まどんなと人参、セロリ、クランベリーのサラダ。
うまうま。











高3の兄さんと小5の末っ子すぅさんはとても仲良しだ。
すぅさんお気に入りのキスマイの話をしたり（すぅさんのタブレットの待ち受けの金髪のころの玉ちゃんの写真をこっそり勝手に別のメンバーの写真にすり替えておくなど細かい嫌がらせを含め）、ご飯をちゃんと食べないすぅさんに兄さんがちょっかいを掛けたり（「あっそう、ちゃんと食べへんねやったら明日のMステ撮らへんからな」とか言う。そして兄さんの言うことはちゃんと聞くすぅ）、ゲーマー同士ゲームの点数を競い合ったり、クッションの取り合い（お気に入りのいいクッションと誰からも嫌われる悪いクッションがある）をしてしまいには投げ合いになったり、兄さんはすぅさんのそばをただ通りかかっただけなのにそれでもちょっかいを出さずにはいれないので、そばを通るたびに何かしらキャーキャー言わせては喜んでいる。

小5すぅさんと中1ナーサンは一緒に寝ているし、朝もほぼ同じ時間に起きている為それなりに会話もある。
が、中学生になって帰りが遅いナーサンと高校生の兄さんの接点はあまりない。
ナーサンが帰ってくるころには兄さんは自室にこもって勉強中だし、朝は朝でナーサンが登校するころにやっと兄さんは起きてくる。
さらには思春期真っ只中のナーサン、自分からあまり積極的に話しかけることもないし、また兄さんの方もナーサンに話しかける話題もなく。
お二人さんの共通の話題は月曜の夜にやっている「テラスハウス」（通称テラハ）くらいなのだが、それすらもナーサンはリアルタイムで観るのに対し、兄さんは録画しておいたのを後日観るのですれ違い。
観終わった後の感想などを兄さんが観てないうちに言うことは厳しく堅く禁じられている為、ますますこの二人が話す機会はなくなった。



先日。
その日はオットが休みだった為晩ごはんも早めに全員終わり、そんなわけで台所の片づけも20時には全て終了した。
お風呂に入った後、母さんは久しぶりに22時には布団へ（*´∀｀*）
いつもより早く眠れるΣ(ﾉ∀｀)ﾍﾟｼｯ
いつもより長く眠れるΣ(ﾉ∀｀)ﾍﾟｼｯ
という状況がホントに久しぶりだったため、その日は誰よりも早く就寝（すぅさんよりも早く）。


翌朝。
学校へ行く身支度を整えながらナーサンがこんなことを言っていた。


「昨日母さんが寝た後、英語の長文読解の宿題をずーっと夜中までやっててん。
パパも寝てしまってぜんっぜんわからへんくて、泣きそうになりながら辞書とかめっちゃ調べて、それでもわけわからんくて、眠たいしもうどうしようって思ってたら、たまたま兄ちゃんが風呂あがって来たから聞いてみてん。
そしたらな、それ全部スラスラ～～～～って教えてくれてん。
もう、さっきまでのわたしの努力は一体なんやったん！？って思うくらいに、軽くスラスラ～～～って全部言ってくれてん。
めっちゃ良かった。」



ナーサンは相当嬉しかったらしく、朝だけで2回この話をした。
あまり共通の話題もないし、思春期だし、ひとりだけ兄妹の中で浮いているのかもと少し心配していたのだが、全然そんなことはなかったのだった。

兄さんのことを話すナーサンはホントに嬉しそうで、兄ちゃんは凄い！兄ちゃんって何でも知ってる！兄ちゃんは賢い！とその目は小さかった頃「兄ちゃんと結婚したいねん」と言っていた頃の尊敬のまなざしそのものだった。

良かったよかった。
いざというときにさりげなく力になってくれるってカッコいいぜ兄さん。







+++おまけ+++




昨日の記事の食卓の上のピンク色の繊維の謎が解けました。




どうなん、この色・・・





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