昨日の1月4日土曜日の晩ごはん
*お肉屋さんの唐揚げ
*千切りキャベ&豆苗
*海老イモと金時人参の中華風かきたまスープ
*紅白なます



お正月の名残があちらこちらに。
本当は梅おろし煮を作る予定で買ってきたはずの鶏もも肉だったのですが、思考能力が著しく低下していたため、無難な唐揚げにしました。

何故思考能力が低下していたらおろし煮が作れないのか?



いや作れないわけではないんだけど、きっともっとやる気のある日に作ったほうが美味しいから。

そんな意味ではやる気がない日でも、頭がボーっとしている日でも、泣き過ぎて疲労困憊している日でも、泣き過ぎて目がパンパンに腫れ、まぶたの二重の幅がいつもより5ミリくらい幅広になっている日でも、そんな日でも美味しく作れちゃう唐揚げだと思います。

→よろこばレシピ「お肉屋さんのからあげ





紅白なます。
さっぱり美味しい^^






なんで昨日は有り得ないほど思考能力が低下していたのかと申しますと、泣いていたから。

泣くのってすごい体力を使うんだなぁと。
泣いた直後に買い物しようとスーパーに入ったんだけど、もう何を買ったらいいのか何を買おうと思ってスーパーに立ち寄ったのかもわからないほど頭が働かなくて、結局カートもカゴも戻してパン屋でクイニーアマンだけ買って帰ったという・・(そこは頭が働いたらしい)。




泣いた理由=映画を観に行って。

勿論今話題の映画「永遠のゼロ」。




原作を読んだ時にあまりに号泣し過ぎた話はいつだったか書いたような気が(探したけどこの記事?違うか・・・こっち?)。


たぶん母さんは最初っから泣いてるけど気にしんといてなーと一緒に観に行った娘には言っておいたのだが(実際家でテレビを観ているときにサザンのあの曲が流れてくるだけで泣きそうになっていた)、ホントに最初から最後までずっと泣いていた。


原作を読んでいないと伝わらないかなと少し心配だったのだが(ナーサンは半分ヒロトクン←三浦春馬くん目当てで観に行った)、
ところがどっこいナーサンも大号泣したらしく、しかも観終わった後お互いに感想を言い合えないほどに号泣(感想どころか思い出しただけでも涙が出てきそうになるので)。



映画を観てこんなに泣いたのは初めてだとナーサンは言っていて、これはもう一回観ないといけない映画やとも言っていた。
ナーサンの口からそんな言葉が出るとは思っていなかった。






ナーサンと一緒に観に行けて良かった。

受験生兄さんは全てが終わってから観るそう。
&読むそう(読みなさいと渡した本はすでに山積み)。








長かった正月休みは昨日で終わり、ナーサンは本日より部活スタート。
一刻も早く、早寝早起き生活の身体に戻さなくてはーーーー!
(ってか昨日、泣いたからか?神経が昂ったらしく眠れない眠れない)





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++続きはメイさん劇場++






ビシッと。
決まった!



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