昨日の4月8日火曜日の晩ごはん
*鶏手羽元のトマトシチュー
*ひじきのベーコン炒め(久々に)
*クミンポテト


鶏の手羽元をトマト缶で煮込んだだけ~の、シンプルトマトシチューを作りました。
トマトからも鶏からいいお出汁が出るのでお味付けはシンプルに塩コショウだけでOK。
くたくたに煮えたキャベツの甘いこと♪




茹でたジャガイモにツナとクミンを混ぜただけ。
味付けは塩のみ^^


ほくほくのジャガイモに香ばしいクミンの組み合わせ、間違いなし!



ひーーーっさしぶりに作ったひじきのベーコン炒め。
もう10年以上前のレシピです。
→ひじきのベーコン炒め

正しい食べ方はご飯にのっけてわしわしと行っちゃって。
これはお弁当の1品にしたり、玉子焼きやオムレツの具にしたり、ピザの具、トーストの具、混ぜご飯の具、コロッケの具、いろいろ使える便利なおかずです。
たっぷり作ってアレンジしちゃってください。

ひじきが苦手だったお子さんがこれならわしわし食べられますと、あの当時(昔話・・・)よくコメントを頂きました。
今でもうちの子も大好きなおかずです。



中2になったナーサンの食欲が止まらないΣ(ノ∀`)ペシッ
そういえば兄さんも高校生の時よりもむしろ中学生の時の方が腹減った腹減った言ってたような気がするし、常に何かを食べたがり、そしてその恐るべき食欲は決して満たされることはないっていう・・・そんな恐ろしい時期だったような気がする。
ナーサンは今まさにその時期真っ只中で、部活を終えて学校から帰ってきたら台所に直行、そこでご飯の用意をしている母さんの目をまっすぐに見つめながらかなり至近距離で


「おなかすいてんけど!」


とまず報告。
(なぜか怒り気味に)

その前にまず手を洗って制服を脱いでいらっしゃいなと100億回くらい促すのだが、その間も自分がどれほど腹が減っているのかをアピール。
お腹が減って力が出ないのでもう手も洗えないんだと(・・・言いながら、その辺にあるチョコレートを口に放り込む)。
着替えするのも出来ないんだと(・・・言いながら、冷蔵庫を100回くらい開け閉めし、何かいいものがないか探す)。

お腹が空いているんだアピールを散々したあと、
「すぐご飯して!」
とようやく自分の部屋へ着替えに向かうのだが、そして母さんはおなかを死ぬほど空かせている娘のためにと晩ごはんを用意してやるのだが





さっきあれほどお腹が空いて倒れそうだと言っていたくせに、



寝てるからね、部屋で。
制服のままね。
(半分脱ぎかけながら酷い格好で)



で、一昨日は晩ごはんの後お取り寄せのカタログを二人で見ていたんだけど(二人=食べることに大いに興味がある二人)、その中でもどら焼きとか何故か餡子系にとても魅力を感じたらしいナーサン。
今から母さん金つばを作ってよと(ナーサンは前にゆうこさんが送ってくれた金つばを食べて以来金つばラブになった)、もちろん冗談で話していたのだったが、



一夜明けて昨日。
母さんこっそり餡子を炊いてやった。
で、晩ごはんの後にお楽しみがあるからね~と、ひと匙だけその餡子を小皿に入れて出してやったところ、ナーサン、あまりに驚いたので息をするのも忘れ、


「ひぃっ!!!!!!!

こ、こ、これは!!!!!!!!!」


と、ここ数年でたぶん一番喜んだんじゃないかって反応。
言葉になっていなかったという。


で、小豆を炊いただけで餅に絡めるでもなく、汁粉にするでなく、もちろん金つばやどら焼きにするでもなく、ただただスプーンですくって食べるだけっていう食べ方(笑)

今朝はその餡子をトーストに乗っけて餡子バタートーストにしたのだが、美味し過ぎて倒れそうになる娘(と、母さん)。


今日はあれを金つばにしようかそれともどら焼きにするか・・ウキウキしながら先ほど鍋を覗いたら、すでに餡子は鍋の端っこにかろうじてひと匙ぶんほどこびり付くのみだった((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル




恐るべし、女子中学生の食欲。

なのになんであんなに細いんだろう




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++続きはメイさん劇場++





廊下に掃除機を出しっぱなしですみません。
ラブは抜け毛がすごいので一日に数回掃除機を掛けるため、常にスタンバイ・・・・





母さんのストーカー、メイさんまとめ。






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